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iPhoneの「Watch」アプリのアイコンが、iOS12.1.1でAppleWatch Series4仕様に変わる!

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AppleWatchのペアリングや設定、AppleWatch向けのアプリストアとして使えるiPhoneの「Watch」アプリ。
AppleWatchを横から見たイラストがデザインされた「Watch」アプリのアイコンが、iOS 12.1.1でリデザインされることを米メディア「9to5Mac」が伝えています。

なお、主にバグの修正を提供するiOS 12.1.1は、現在開発者向けのベータ版が公開されており、一般向けの最新OSはiOS 12.1となっています。

新デザインはSeries4仕様!デジタルクラウンの違いと、本体がちょっとだけ薄くなっている点も再現!

新しい「Watch」アプリのアイコンを現状のアイコンと比較してみると、まずはっきりとした違いとしてわかるのがデジタルクラウンのデザイン。
AppleWatch Series4の特徴でもある、デジタルクラウン上の「リング」がアイコンにもデザインされています。

また、Series3までのモデルと比べ薄くなった本体の形状もアイコンに反映されていることがわかります。
(iOS12.1.1版のアイコンでは、本体の背面部分の色を変えることで、印象としてより薄く見えるように表現されています。)
本体が薄くなったのに合わせて、サイドボタンも少し細くなっているところも再現されていますね。

Apple製品は、デバイス間の連携にも力を入れており、デバイス内に違うデバイスのアイコンが表示されることがよくあります。(例えば、AppleWatchで「iPhoneを探す」ボタンのiPhoneアイコンなど)
その際、デバイスのデザインが変わるたびに、関連するアイコンのデザインもちゃんと変更するのが、Appleの美学といいますか、デザインを大事にするAppleらしいの”こだわり”を感じる部分です。

ペアリングしているiPhoneを「iPhone 7 Plus」から「iPhone XS Max」に機種変した際、AppleWatch上に表示されるiPhoneアイコンがちゃんとX系のデザインになってたのはびっくりしました!

今回のアイコンのデザイン変更も、まさにその「美学」「Appleらしさ」の一端を感じる”こだわり”のポイントと言えそうですね!

[ via Apple Watch app icon upgraded from original model to Series 4 in iOS 12.1.1 – 9to5Mac ]

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