AppleWatch Series4の分解レポートをiFixitが発表!内部まで美しい…

様々なガジェットの発売直後に詳細な分解レポートを報告することで知られている、米メディアiFixitが、早速Apple Watch Series 4の分解レポートを発表しています。

ガジェットの修理を行うためのグローバルな情報共有を目的として活動しているiFixitですが、Apple製品の新製品発表の際にはその内部構造の美しさが話題になることも少なくありません。
今回のSeries4のレポートもまさにそのとおりで、内部まで緻密に設計され、一般ユーザーには見えないはずの部分にまで”デザイン”が徹底されていることがわかります。

iFixitのレポートの概要は?

バッテリー容量は4%アップ


今回のレポートではApple Watch Series 4のGPS+セルラーモデルの44mmが対象になっています。
バッテリー容量は291.8mA(1.113Wh)。
Series3の時の分解レポートは38mmモデルで作成されたので比較としてはちょっとズレますが、少なくとも4%の容量アップが確認できたようです。
(ただし、42mmモデルと比べると容量が減っているとのコメントもあり、42mm→44mmでバッテリーの容量が減っているようにも読めます。もちろん、ユーザー観点としてはバッテリーの容量ではなく持続時間が知りたいわけで、そこが”18時間”を維持できていれば問題はないわけですが…。)


また、Series4では本体ケースがやや大型化している反面、厚みは薄くなっています。
その分、AppleWatchのバイブレーションを制御する「タプティック・エンジン」も小型化・薄型化されています。
しかし、iFixitの分解レポートによると、まだ若干スペースを取りすぎているとの評価で、タプティクエンジンをより小型化してその分バッテリーのスペースを作るべきとコメントされています。

全体の評価は上々!iPhoneにおける「iPhone 5」的な製品との声も

iFixitによるApple Watch Series 4の内部設計の評価は非常に高く、iPhoneにおける「iPhone 5」と同じような評価を見せています。
外観としてはiPhone4系と5系はそこまで大きな変化はなかったように記憶していますが、内部設計としては「iPhone 5」の完成度は高く、非常に美しい設計だったと評されています。
Apple Watch Sereis 4も内部設計が非常に美しく、高評価を受けているようです。

修理しやすさはiPhoneXS/XS Max/XRと同水準の6点

iFixitでは恒例となっている「修理しやすさ」の評価は10点満点の6点。
これは、iPhone XS/XS Max/XRやiPhone Xと同じ点数で、前モデルのSeries3とも同点です。
Series4の修理しやすさは、標準的なApple製品のレベルと言えそうです。

ちなみにApple Watchに関しては初代が修理のしやすさ5点とやや低かったのですが、原因は”接着剤”を多用していたから。
Series2以降のモデルでは”ネジ”による固定の場所が増え、修理のしやすさの観点では改善がみられています。


内部まで美しく作られていることが判明したApple Watch Series 4。
(完全に「Apple信者」と言われそうですが、)ここまでこだわり抜かれている製品だからこそ、買ってよかった・所有していてよかったと思える満足度が高まりますね!

[ via Apple Watch Series 4 Teardown: 4% More Battery Capacity, Hidden Barometric Sensor, and Streamlined Internals – Mac Rumors ]
[ via Apple Watch Series 4 Teardown – iFixit ]