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Apple製品の様々な情報をいち早く伝えることでAppleファンには有名な米メディア「9to5Mac」が、AppleWatch Series4のリーク画像を公開しました。
新しいAppleWatchが9月に開催されるAppleのスペシャルイベントで発表されるという噂は以前から繰り返し聞こえていましたが、例年に比べると今年はリーク情報が非常に少ない年でした。
「ここまで情報がないということは、もしかして今年は発表がないのかな?」なんていう声すらありましたが、ついに超ド級のリーク画像が公開されました!
[ via Exclusive: Apple Watch Series 4 revealed — massive display, dense watch face, more | 9to5Mac ]
1枚の画像からわかるAppleWatch Series4の特徴は?
画面が大型化、ケースサイズは変わらずにベゼルレスなデザインへ
まず、ひと目見てわかる特徴としては、以前より噂のあった画面の大型化。
現状との比較のある画像ではないのですが、おそらくケースのサイズは現状と一緒で、iPhoneXなどと同様に画面の”フチ”がほとんど存在しないベゼルレスになっています。
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ゴールドステンレス(?)の新色ケースが発売か
今回のリーク画像でのケースの画像は、ゴールド仕上げ。
Series3のゴールドアルミニウムに似たやや赤みのある金色ですが、現状のアルミモデルと比べると明らかに光沢があります。
おそらく、アルミニウムケースではなくステンレススチールケースのモデルで、現状はシルバーとスペースブラックしかないステンレスケースの新色としてゴールドが登場するのではないかと思われます。
9つのコンプリケーションが使える新文字盤が追加
今回のリーク画像では今までにはなかった新しい文字盤が採用されています。
なんと9個のコンプリケーションが使える「ユーティリティ」系の文字盤です。
4つのコンプリケーションは文字盤の中。4つは文字盤の外のエッジ部分に。そして、文字盤のサークル上のデザイン部分にも情報を表示することができるようです。
エッジ部分のコンプリケーションのデザインなど、ちょっとアプリ開発者泣かせなデザインにも思えますが、大型化するディスプレイを生かして表示される情報を最大化したデザインで、Series4を使うなら絶対に利用したい文字版になりそうです!
(逆にエッジを活かしたデザインなので、Series4限定の文字盤で、Series3以前のモデルでは使えない可能性は高そうですが…)
デジタルクラウンの「赤」はリング上のデザインへ
目立ちすぎるデザインに賛否両論のあるAppleWatch Series3の赤いデジタルクラウン。
セルラーモデルを表す赤いデジタルクラウンは、Series4ではリング上のやや控えめなデザインになるようです。
赤ポッチが目立たなくなるのはもちろん、新型アピールのポイントにもなりそうなデザインの変更点です。
デジタルクラウンとサイドボタンの間に謎の穴
デジタルクラウンとサイドボタンの間にマイクと思しき穴が追加されています。
現状は、デジタルクラウンとは逆側にスピーカーと並んで2つのマイク穴があるデザインですが、Series4ではマイクの位置が変更になるようです。
もしかしたら現状のマイクはそのままに逆側にも追加されているのかもしれません。
watchOS 5を見ると「Siri」の強化が大きなポイントになっているので、音声をしっかりとキャッチできるようにマイクの位置を増やしたと考えるのが妥当かもしれませんね。
というわけで、たった1枚の画像ですが、様々な情報を伝えてくれる今回のAppleWatch Series4のリーク画像でした。
Appleのイベントは9月12日に開催が決定されたようで、そこで正式な情報が伝えられるはず!
期待して待ちたいところですね!
[ via Exclusive: Apple Watch Series 4 revealed — massive display, dense watch face, more | 9to5Mac ]