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iPhoneの音楽ライブラリを操作する機能が復活!Apple、watchOS 4.3を公開

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AppleWatch向けの最新OS「watchOS 4.3」が公開されました。
watchOS 4.3の目玉は何と言ってもiPhoneのミュージックライブラリを操作する機能が復活すること。
watchOS4の”改悪”と言っても過言ではない仕様変更が、解消されますね!

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watchOS 4.3のアップデート内容詳細

watchOS 4.3のアップデート内容は以下のとおりです。

  • Apple WatchからHomePodの音量および再生の操作が可能
  • iPhone上で音楽の再生を操作する機能を復元
  • 充電中にナイトスタンドモードを縦横どちら向きでも使用可能
  • Siri文字盤で、アクティビティリング完成に向けての進捗状況、およびApple Musicミックスへの新曲追加の通知を表示
  • “アクティビティ”で成果が間違って獲得されてしまう問題を解決
  • 一部のオーディオデバイスで、Siriのミュージック操作コマンドが正しく動作しない問題を修正

“アクティビティ”の成果獲得の動作がおかしいのは私の環境でも起こっていたので、この不具合が解消されたのも嬉しいアップデートです!


今回のアップデートは、AppleWatch単体ではアップデートできず、先行してiPhoneをiOS 11.3にアップデートする必要があります。

また、watchOS 4.3のファイルサイズも362MBと比較的大きいので、アップデートにはそれなりに時間がかかると思われます。

毎度のことですが、アップデートを行うためには、AppleWatchがWi-Fiに接続されているか、Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にあること、バッテリーが50%以上充電されていること、充電器に接続されていることが必要です。
アップデートが完了するまで、AppleWatchを再起動したり、充電器から取り外したりしないように注意してください!

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