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11/2の収支報告で、AppleのCEOであるティム・クックはウェアラブル関連の好調をアピールしています。
Apple Watchを中心に、AirPodsやBeats製品を含む”ウェアラブル製品”全体としては、9月からの第4四半期の収支が前年同期比で75%増になる見込みです。
以前としてApple Watchの正確な販売数、出荷数の報告はありませんが、Apple Watchの販売数は6月からの四半期と比べ50%の増。
世界で最も売り上げたウェアラブル端末であるとのことです。
Appleの決済では、iPhoneやiPad、Macといった主要端末以外は、その他(other products)としてまとめて発表されます。
Apple Watchを含むウェアラブルに加え、Apple TVやiPod、アクセサリーなどが含まれるカテゴリーで、前年比では36%増の32億3,000万ドルの売り上げ。前四半期との比較では18%増となっています。
9月は新型のApple Watch Series 3が発表されたため、売り上げアップに大きく貢献したと思われます。
その他ウェアラブル製品として、9月からの四半期で新たに発表したののは「Beats Studio3 Wireless」のみですが、AirPodsの出荷も安定し、順調に売り上げを伸ばしているようです。
調査会社NPDの8月時点での報告によれば、AirPodsは完全ワイヤレスイヤホンの85%の売り上げを占めており、イヤホン・ヘッドホン市場の成長において22%のウェイトを占めているそうです。
Apple WatchとAirPodsの2つの製品でウェアラブル業界を牽引するApple。
実際に使っていると、確かに両製品ともに普段の生活を便利にしてくれる製品だと感じます。好調な売り上げも納得ですね!
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