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ついにwatchOS 3が配信開始!!新しい文字盤やDockを早速使ってみよう!

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本日未明、Apple Watch向けの最新OS「watchOS 3」がついに配信開始になりました。
昨年の9月22日にリリースされたwatchOS 2以来、約1年ぶりのメジャーバージョンアップになります。

なお、watchOS 3へのアップデートのためには、母艦となるiPhoneのOSがiOS 10である必要があります。
まずはiPhoneのバージョンアップを忘れずに行いましょう!

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目次

  1. watchOS 3の新機能は?新しいOS「watchOS 3」で何ができるのか?まずはサクッとおさらいしてみましょう。目玉機能は「Dock」お気に入りのアプリを高速に使える、「グランス」の進化版に当たる機能が「Dock」です。DockはApple Watchのサイドボタンをタップすることでアクセスすることができます。Dockに登録するアプリはApple WatchからでもiPhoneからでも追加、削除することができ、最大10個のアプリケーションを登録しておくことができます。旧グランスの一部の機能はコントロールセンターへ文字盤の下部を上方向にスワイプすることで「コントロールセンター」を起動することができます。バッテリー残量や、フライトモード・消音モード・おやすみモードへの切り替えなど、かつて「設定」のグランスでできていた機能を中心にした機能が一つの画面に集約されています。サイドボタンのダブルタップでApple Payが起動!サイドボタンのアクションにいくつか変更が加わりました。OS 2OS 3タップ「友達」を表示「Dock」の表示/非表示ダブルタップ反応なしApple Payを使う長押し「電源のオフ」等のメニュー「電源のオフ」「SOS」等のメニュー今までは、日本国内のApple Watchには何もアクションが割当てられていなかったサイドボタンのダブルタップに「Apple Pay」が追加されました。デジタルクラウンのアクションについて、新OSでの大きな追加はありませんが、最新のApple Watchである「Series 2」のデジタルクラウンには、回転させることによりディスプレイのスリープを解除する機能や、スイミングのワークアウト中に画面のロックを解除する機能が追加されているようです。その他の新機能をサクッとおさらい文字盤:「ミニーマウス」、「アクティビティ」、「数字」などの新しい文字盤が追加アクティビティ:アクティビティを友達と共有できるようになります。ワークアウト:「水泳」「車椅子」の2種類のワークアウトが追加されます。(series 2以外ではスイミングのアクティビティは利用できません)「呼吸」アプリ:深呼吸のための新しいアプリ「呼吸」が標準で追加されます。メッセージ:手書き入力での返信やステッカーの送信などが追加されます。SOS:サイドボタン長押しのメニューから緊急電話の発信が可能になります。友達を探す:友達や家族の現在位置を確認したり、そこまでのルート案内が可能になります。リマインダー:以前は登録だけしかできなかった「リマインダー」の内容を確認できるアプリが追加になります。ホーム:Homekit対応のアクセサリを制御する「ホーム」アプリが追加されます。Apple Pay:店舗で利用するには「Series 2」が必要ですが、第1世代のApple Watchでも、Mac上のSafariで買い物をする際に、Apple WatchのApple Payを利用することができます。ソフトウェアのサイズは561MB。また、いつものバージョンアップ同様、watchOS 3へのバージョンアップのためにはApple Watchが以下の要件を満たしている必要がありますのでご注意ください。・Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある・充電器に接続されている・50%以上充電されているそれではみなさん、良き「WatchOS 3」ライフを!!
  2. その他の新機能をサクッとおさらい

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watchOS 3の新機能は?

新しいOS「watchOS 3」で何ができるのか?まずはサクッとおさらいしてみましょう。

目玉機能は「Dock」

お気に入りのアプリを高速に使える、「グランス」の進化版に当たる機能が「Dock」です。
DockはApple Watchのサイドボタンをタップすることでアクセスすることができます。

Dockに登録するアプリはApple WatchからでもiPhoneからでも追加、削除することができ、最大10個のアプリケーションを登録しておくことができます。

旧グランスの一部の機能はコントロールセンターへ

文字盤の下部を上方向にスワイプすることで「コントロールセンター」を起動することができます。
バッテリー残量や、フライトモード・消音モード・おやすみモードへの切り替えなど、かつて「設定」のグランスでできていた機能を中心にした機能が一つの画面に集約されています。

サイドボタンのダブルタップでApple Payが起動!

サイドボタンのアクションにいくつか変更が加わりました。

OS 2OS 3
タップ「友達」を表示「Dock」の表示/非表示
ダブルタップ反応なしApple Payを使う
長押し「電源のオフ」等のメニュー「電源のオフ」「SOS」等のメニュー

今までは、日本国内のApple Watchには何もアクションが割当てられていなかったサイドボタンのダブルタップに「Apple Pay」が追加されました。

デジタルクラウンのアクションについて、新OSでの大きな追加はありませんが、最新のApple Watchである「Series 2」のデジタルクラウンには、回転させることによりディスプレイのスリープを解除する機能や、スイミングのワークアウト中に画面のロックを解除する機能が追加されているようです。

その他の新機能をサクッとおさらい

  • 文字盤:「ミニーマウス」、「アクティビティ」、「数字」などの新しい文字盤が追加
  • アクティビティ:アクティビティを友達と共有できるようになります。
  • ワークアウト:「水泳」「車椅子」の2種類のワークアウトが追加されます。(series 2以外ではスイミングのアクティビティは利用できません)
  • 「呼吸」アプリ:深呼吸のための新しいアプリ「呼吸」が標準で追加されます。
  • メッセージ:手書き入力での返信やステッカーの送信などが追加されます。
  • SOS:サイドボタン長押しのメニューから緊急電話の発信が可能になります。
  • 友達を探す:友達や家族の現在位置を確認したり、そこまでのルート案内が可能になります。
  • リマインダー:以前は登録だけしかできなかった「リマインダー」の内容を確認できるアプリが追加になります。
  • ホーム:Homekit対応のアクセサリを制御する「ホーム」アプリが追加されます。
  • Apple Pay:店舗で利用するには「Series 2」が必要ですが、第1世代のApple Watchでも、Mac上のSafariで買い物をする際に、Apple WatchのApple Payを利用することができます。

ソフトウェアのサイズは561MB。
また、いつものバージョンアップ同様、watchOS 3へのバージョンアップのためにはApple Watchが以下の要件を満たしている必要がありますのでご注意ください。
・Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある
・充電器に接続されている
・50%以上充電されている

それではみなさん、良き「WatchOS 3」ライフを!!

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