ウワサの「Apple Watch 2」 16のキーワードを読み解くと浮かんできたのは…『ドコッチ』?

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いよいよ3月発売へ向けての製造が始まったという噂があり、期待が高まっている新型Apple Watch「Apple Watch 2」。
機能やデザインについて様々な噂が飛び交っていますが、現時点で有力だと思える噂をまとめました。
あくまで”噂”ですのが、Apple Watch 2に興味がある方は、これらのキーワードを元に期待値を高めておいてください!

3月

「Apple Watch 2」の発表時期については、3月のウワサが濃厚です。
製造・出荷は初代と同じように少数で始まるため、4月~6月にかけては品薄状態が続く可能性があります。
一方で、3月の発表は「iPhone6C」だけという噂もあり、3月発表の確度は75%といったところでしょうか。

なお、Apple Watch 2の製造がすでにはじまっているとの情報が、Apple Watchのサプライヤーから伝えられています。
少なくとも3月に向けた何かしらの生産が始まっているのは間違い無いようです。

高速化 – Apple S2 –

Apple Watch 2には新たな「Apple S2チップ」が採用されるとみられています。
第5世代以降ののインテルCPUで使われている14nm(ナノ・メートル)プロセス技術が採用され、AppleWatch向けの小さなサイズでも高速な動作が期待されます。

センサー – 血圧・血中酸素 –

2代目のApple Watchも、やはり“健康”に効く機能が売りの一つです。
Apple Watchの開発チームに、超音波の専門家や生理学の専門家が参加したという情報もあり、ヘルスケア関連のセンサーがさらに強化される可能性が高く、血圧や血中酸素を測定できるセンサーが採用されるという噂があります。

カメラ – FaceTime –

Apple Watch 2にはFaceTime用のカメラが搭載される可能性あります。
それらしき特許技術の申請も行われており、確度の高い噂と言われています。「腕時計でテレビ電話」、まさに子供の頃に描いた未来図ですね!!

参考:これが次世代Apple Watchのカメラ?Appleがわずか2mmの極薄カメラの特許を取得

ネイティブ化 – テザーレス –

バッテリー容量を強化することで、より高速なプロセッサーや通信技術が搭載できるようになり、iPhoneに依存しないネイティブな機能が強化されると考えられています。
iPhoneなしでも高速なWi-Fi通信でメール・メッセージの送受信を行えるなど、現在のネイティブ機能をさらに強化・高速化した機能が使えるようになりそうです。

これらのApple Watch単体で動作する機能は「テザーレス(Tether-less)」と呼ばれています。

SIM

テザーレスの一環として、Apple WatchにSIMが入るようになり単体での通話までサポートされるようになるという噂もあります。
ただし、Apple Watch 2での搭載は可能性が低いという見方が主流のようです。

AndroidWearではSIMが使えるスマートウォッチは販売されており、技術的には実現可能。
また、海外の通信事業者ではWi-Fi通話をサポートしているSIM契約も存在するので、将来的にApple Watch単体での通話機能が強化されていく可能性は高いと思います。

GPS

現行のApple WatchにはGPSが搭載されておらず、位置情報はiPhoneから取得していました。
テザーレスの一環として、Apple WatchにもGPSセンサの搭載が検討されているようです。

ただし、GPSの搭載はさらに将来のモデルで採用されるという見方をする専門家が多く、Apple Watch 2での搭載は見送られる可能性の方が高そうです。

防水

現在のApple Watchも実はそれなりの防水機能を備えているといわれていますが、正式に防水モデルとして発売されるのではないかという噂もあります。
すべてのモデルに防水機能が搭載されるのか、一部のモデルを防水モデルとして展開すのかはまだはっきりとはしていません。

普段使いの腕時計なので生活防水レベルはもちろん、Apple Watch Sportでは水泳などのエクササイズにも使えるスポーツギアレベルの防水機能を期待したいところですね。

スマートバンド

追加のディスプレイ機能や、SIMカードのサポート、追加バッテリーなど、機能性を持たせたバンドが登場するのではないかと言われています。
機能追加ができるバンドは、サードパーティ製などで徐々に人気が出てきていますが、公式の多機能バンドであればデザインの親和性も高いと思うので楽しみです。
(iPhoneの公式バッテリー付ケースはデザイン的にちょっとアレでしたが。。。)

2台持ち

開発者向けに公開されたwatchOS 2.2ベータ版で、「1台のiPhoneで複数台のApple Watchをサポートする」という機能が追加されました。
この新機能の目的はまだはっきりしていませんが、スポーツ特化の機能制限版AppleWatchが登場するなど、複数のApple Watchを使い分けるような使い方が提供されるのではないかと期待されています。

参考:Apple Watchの新OS「watchOS 2.2」が開発者向けにリリース。複数のApple Watchをサポート、マップ・ワークアウトの新機能が追加

薄型化 – OLED by Samsung –

昨年末、世界各国で裁判を争っていたAppleとSamsungがついに和解を果たしましたが、AppleはApple Watch向けのOLEDディスプレイ供給の契約をSamsungと勧めているようです。
[ cf. Apple considering Samsung for Apple Watch OLED supply, says report ]

SamusungのOLEDの部品供給は、Apple Watchをより薄くすることを目的としたものでは無いかと考えられています。

大型化

モデルのラインナップとして、現在の2サイズに加え新しいサイズが加わる可能性も検討されています。
Apple Watch 2はWatch単体でできることが増えるため、よりユーザが使いやすい大型ディスプレイのモデルも登場するのではないかと言われています。

新素材

ミドル機にあたるApple Watchと、上位機種であるApple Watch Editionの中間に位置する新しいコレクションが追加されるのではないかと言われています。
ケースの素材についてはいくつかの説があり、18金の廉価版Apple Watch Editionが濃厚とされながらも、チタン、タングステン、パラジウム、プラチナなど、新しい素材のモデルが作られる可能性も予想されています。

新色

初代発売後も、見直しが行われているカラーのラインナップ。
当然Apple Watch 2でも、新色の追加や人気のない色の取扱終了など、入れ替わりがあるのではないかと思われます。

アップグレードプログラム

iPhoneのアップグレードプログラムのApple Watch版のようなプログラムが提供される可能性もあるようです。
iPhoneのアップグレードプログラムは「必ず毎年iPhoneを買い換える人」にお得なプログラムでしたが、Apple Watchも毎年買い替えたい!という人には気になる噂です。


3月(?)の発表に向けて、年明けからさらに活性化している「Apple Watch 2」の噂。
先日の開発者向けベータ版の機能から、“複数台持ち”が大きなキーワードと捉えられており、上に挙げた様々な機能がすべてのモデルに搭載されるのではなく、機能に差がある複数のモデルをシチュエーション毎に使い分けるような使い方も想定されています。

個人的には、今まであまり耳にしなかった「大型化」というキーワードが聞こえ出したのがちょっと気になります。
普通なら「大きな画面が使いたければiPhoneを使えばいい」と考えますが、iPhoneから独立してネイティブ化が進んだ”テザーレス”なApple Watchならば、iPhoneは持っていないけどApple Watchは持っているという状態が結構あるのかもしれません。

それを踏まえて、「1台のiPhoneで複数のApple Watchを管理」「画面は大型化」「SIMが刺さる」「防水」「GPS搭載」「Apple Watch単体でいろいろできる」という噂をまとめると、親のiPhoneで管理する子供向けのApple Watchが登場するんではないかという気がしてきます。

日本では2014年にドコモからドコッチという子供向けのスマートウォッチが発売されましたが、ドコッチこそが次世代Apple Watchの姿なのかも!?
実はドコッチは早すぎる製品だったのかもしれませんよ。