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AppleWatchで人気のアクセサリーといえば”充電ドック”ですが、Appleが純正のAppleWatch用充電ドックを発表するという噂が、「MacRumors」を始めとする複数のサイトで発表されています。
「MacRumors」のApple製品に関する情報は非常に確度が高く、純正ドック本体やパッケージの写真が多数公開されていることからも、純正ドックが発売される可能性はかなり高いとみられています。
特徴的な円形のフォルム!Lightningケーブルが使えるのも嬉しい!!
サードパーティ製のAppleWatch充電ドックは多数発売されていますが、純正ドックは多くのサードパーティ製とは大きく違うデザインが採用されています。
外観は非常にシンプルな円形で、浅い皿をひっくり返したような膨らみがあります。
中央部には純正の充電ケーブルと同様の円形のコネクタがあり、可動軸が設けられています。
コネクタを手前に起こして使用することで、ナイトスタンドモードでの使用も可能です。
充電器と電源はLightningケーブルで接続する仕様となっており、ドックには2mのケーブルが同梱されるようです。
AppleWatchの充電ケーブルはその他のデバイスと互換性がない専用品のため、断線等の故障があった際に買い替えが必要でした。Lightningケーブルであれば、Appleユーザーであれば手元に数本余らせていることも珍しくないので、これはありがたい仕様ですね!
販売価格は89ユーロ(約12,000円)、79ドル(約9,800円)、99ドル(約12,000円)といくつかの説が出ているようですが、概ね1万円前後となるとみられています。
カラーバリエーション等に関する情報はありませんが、Editionを置くにはちょっとチープな印象もあり、もしかしたら幾つかのバリエーションが用意されるかもしれません。
突然のリーク情報だったにも関わらず、いつ発売されてもおかしくないような完成度で仕上がっていると思しき『Magnetic Charging Dock』。
Appleらしいシンプルで無駄がないデザインで、AppleWatchとの相性も抜群です。
確かに純正の充電ケーブルに接続するだけだと安定感が悪く、たまにケーブルが外れてしまうこともありました。これを機に、充電ドッックの購入も検討してみてはいかがでしょうか!
[cf. Official Apple Watch Charging Dock Packaging Shown in Leaked Photo | MacRumors ]
[cf. Photos of official Apple Watch dock packaging hit the web (Updated: new pics) | 9to5Mac ]
[cf. This could be Apple’s official Apple Watch charging dock | THE VERGE ]