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先日、関東も梅雨入りしましたが、今月末ころには沖縄から順次梅雨明けし、いよいよ夏本番がやってきます!
夏といえば毎年言われるのが「熱中症」の対策。
体調が悪い時の外出を控える、帽子をかぶるなど様々な対策がありますが、一番言われるのはやはり水分補給!
とはいえ、しっかり意識していないとこまめな水分補給って忘れがちです。
そんなとき使えるのが、水分補給のお知らせ&記録アプリ「WaterMinder」。
今年の夏はこのアプリで乗り切っていきましょう!!
使い方はいたって簡単。
水を飲んだときにアプリを起動し、飲んだ量を記録していくだけです。
体重から計算される「1日に必要な水分摂取量」に対し、現在の摂取量をグラフで表示してくれます。
身体のイラストも徐々に水で満たされていくんですが、iPhoneを振ったり傾けたりすると水が動くという遊び心があるデザインになっています。
しばらく水分を取っていないとリマインドしてくれる機能や、現在の水分補給量をアイコンのバッジで表示してくれる機能もあるので、水分補給が十分じゃない人やつい忘れがちな人には助かります!
ちなみに、もともとアメリカで作られたアプリのため、重さや量の単位が海外仕様になっています。
「設定」画面から、単位を「ミリリットル」「キロ」に設定しておきましょう。
また、設定画面上部のコップのアイコンをタップすると、アイコンごとの水分量を変更することができます。
普段よく使うコップのサイズやペットボトルのサイズなどに変更しておきましょう。
「カスタム・コップ」を設定して、コップの種類を増やすことも可能です。
「WaterMinder」は、Apple Watchにも対応しています。
各サイズのボタンをタップすると、水分補給の記録を取ることができます。
(※iPhoneで設定したコップのサイズが反映されています。)
「アクティビティ」などの純正ヘルスケアアプリを思わせるデザインのため、シンプルで使いやすいアプリになっています。
左にスクロールすると「History」の画面が。
2週間分の水分補給の記録を残してくれます。
なお、iPhone版の「履歴」画面は、Watch版以上にヘルスケアを意識したデザインになっています。
見慣れたデザインで使いやすいですが、ヘルスケアアプリと統合したくなってきますね。。。
というわけで、夏の体調に不安がある人にはかなりオススメのアプリ「WaterMinder」。
僕も、夏場はよく体調を壊しがちなので、今年はこのアプリで水分管理をしてみようと思います。
ちなみに水を飲むときの注意点ですが、キンキンに冷えた水ではなく10〜15℃くらいの水が身体に負担がなく良いとのこと。
また、汗をかくと水分と同時に塩分も失われるのでスポーツドリンクなども織り交ぜて飲むと良いそうです。
ただ、日本人の食事には以外と塩分が多いので、あまり意識的に塩分を摂りすぎると、今度は塩分ん過剰摂取になることもあるとか。
なんだか難しいですね…。
まあ、あまり考えすぎずに十分な水分摂取を心がけようと思います!
熱中症対策アプリはこちらもオススメです!