この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
iOS 10とwatchOS 3のアップデートで大幅に機能アップしたiMessage。
特にApple WatchユーザーはwatchOS 3でアプリの起動が大幅にスピードアップしたにもかかわらず、LINEアプリのレスポンスがあまりよくないということで「iMessage」へ移行し始めている人もいるようです。
(iMessageのほとんどの機能はiOS、Mac間でしか使えないので、Androidでも使えるLINEから完全に乗り換えられるわけではありませんが…。)
パワーアップしたiMessageの”売り”と言えば「ステッカー」。
LINEでいうところの「スタンプ」に当たるこの機能。App Storeでステッカー単体で販売されているのはもちろん、ゲームアプリなどにステッカーがおまけとしてついている場合もあるので、スタンプ同様集める楽しさもあります。
最近だと、9月のAppleの発表会で話題になった「スーパーマリオラン」のステッカーなんかが人気のようです。
→SUPER MARIO RUN Stickers
そんなiMessageのステッカーに、今話題の「ピコ太郎」が追加されました!
スタンプの内容は、静止画・GIFアニメ・動画と様々。
ただ、いろいろあるけど全部「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」です(笑)。
静止画はもちろん、GIFアニメも動画ステッカーも全部Apple Watchでも使えます。
ただし、Apple Watchから送れるスタンプは「履歴」があるものだけなのでご注意ください。
Apple Watchのメッセージアプリで新規のメッセージを送るか、受信したメッセージに返信を送る時に、「絵文字(ニコニコマーク)」のアイコンをタップして、一番左までスワイプすると送付したスタンプの「履歴」タブがあります。
「履歴」タブから送りたいステッカーをタップするとすぐに送信することができます。
一度も使ったことのないステッカーを送りたい場合はiPhoneから送付しましょう。
※動画のステッカーなど履歴に表示されないステッカーは、iPhoneからしか送信することはできません。受信した動画ステッカーをApple Watchで再生することは可能です。
LINEに比べるとまだまだ使っているユーザーが少ないiMessage。
とはいえwatchOS 3になってからはLINEと比べると格段に起動や通信が早いので、Apple Watchを使うならLINEよりもiMessageの方が格段に使いやすいアプリです。
ただ、やっぱりLINEの方が圧倒的に多く使われているので、iMessageに乗り換えるのはなかなか大変…。
周りも巻き込んでLINEからiMessageへと乗り換えるためには、やっぱり今一番流行っているものに乗っかるのがベストですよね!!
というわけで、まだLINEにはないPPAPステッカーを使って、iMessage人口を増やしていきましょう!!