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AppleWatch対応の翻訳アプリの決定版として、当サイトでも“推し”にしている翻訳アプリ「Microsoft Translator」が、最新バージョンでwatchOS 2に対応しました。
このアップデートによりwatchOS 2の目玉機能の一つである「コンプリケーション」に対応しています。
※コンプリケーションは最新のバージョン1.4.0から対応しています。
Microsft Translatorの基本的な機能はこちらの記事をチェックしてみてみください!
→これがやりたっかたんや!Microsoft製のAppleWatch対応翻訳アプリ「Microsoft Translator」が便利! | Apple Watch Journal
コンプリケーションの表示はこんな感じ
現在時間に合わせて適切なあいさつを表示してくれます。
タイムトラベルにも対応しており、ぐるぐる回すと時間によってあいさつが変わっていきます。
コンプリケーションをタップするとアプリが起動し、すぐに音声入力による翻訳も可能です。
表示される言語を変えたい場合はアプリからすぐに変更可能。
フォースタッチのメニューで「Choose Language」をタップし、好きな言語を選択すると、すぐにコンプリケーションにも反映されます。
アプリの本格的な翻訳機能に比べると、まったく大したことはない機能ですが、会話の基本はあいさつから。
初めて訪れる国など、一番最初のきっかけを一瞬で確認できるのはバカにできない便利さがあります。
他の翻訳アプリとくらべるとどうなの?
コンプリケーション対応の翻訳アプリと言えば、Sonico GmbHの「iTranslate」がいち早くリリースされており、同じように時間毎のあいさつを表示するコンプリケーションを実装していました。
そういう意味では今回の「Microsoft Translator」の方が後追いでほぼ同じ機能を実装したことになります。
ただ、1点違うのは対応しているコンプリケーションの種類。
iTranslateはモジュラーの特大コンプリケーションのみの対応でしたが、Microsoft Tranlatorではユーティリティの下部にある大サイズのコンプリケーションへも対応しています。
わずかな差ではありますが、モジュラーよりもユーティリティーを使う機会が多い私としてはMicrosoft Translatorの方が便利に感じます。
もちろん、翻訳のコンプリケーションを普段から設定することはあまり考えられず、海外滞在時などの特別な時に使うコンプリケーションになるでしょう。
そのため、普段利用率が高い文字盤なんて気にすることはなく、翻訳アプリ自体の使いやすや好みを重視して選ぶ方が良いと思いますが。。。
AppleWatchユーザー必携の翻訳アプリ「Microsoft Translator」がwatchOS 2に対応してさらに必携っぷりに磨きがかかりました。
旅行や仕事でよく海外を訪れるという人は、是非インストールしてみてください!そして、コンプリケーションに表示される挨拶の言葉を使って、どんどんコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか!