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「スマート”ウォッチ”」「”ウェアラブル”デバイス」など、身に付ける腕時計型の端末として市場に登場したAppleWatchですが、使い方はあくまでユーザー次第。
これまでのAppleWatchの使い方を大きく変えるアイテムが、アメリカ サンディエゴに拠点をおく「Satechi」から発表されました。
マットなプラスチック製のアクセサリーに、バンドを外したAppleWatchを装着し、車のステアリングや、自転車のハンドルに装着するためのこのアイテム。
機構は非常にシンプルですがグリップ力は高く、しっかりとAppleWatchを保持してくれます。
ホルダー部分は360度自由に回転させることができ、好きな位置に好きな角度で取り付けることができます。
サイズはもちろん、38mm・42mmの2サイズ向けに展開しています。
腕に装着しているわけではないので、当然心拍数センサーは利用できませんが、Bluetoothに対応しているカーステレオの操作や、自転車走行中の音楽の視聴などが可能です。
(自転車乗車中のイヤホンの使用は「イヤホーン等を使用して交通に関する音又は声が聞こえないような状態で運転しないこと」として、道路交通規則に違反する恐れがあります。骨伝導型イヤホンや片耳のヘッドセットなど、自転車乗車中も利用可能なイヤフォン・ヘッドフォンをご利用するように気を付けてください。)
また、「マップ」アプリを利用することで、ルート案内の表示や、通知を表示させても便利です。
心拍数の計測を必要とする純正のワークアウトアプリは使えませんが、サードパーティー製のアプリであれば、サイクリングのトラッキングも可能です!
※上の画像で利用しているアプリはこちら↓
1点注意が必要なのが、腕から外しているため、操作の前にパスコードの入力が必要なこと。
毎回入力の度にパスコードを入力するのは、運転中に行うにはかなり危険です。
そのため、「設定>パスコード>「パスコードをオフにする」を設定しておく必要があります。
利用中は問題ありませんが、常にパスコードをオフにしているのはセキュリティ面で不安もありますので、オフのまま放置することが無いよう気を付けてください!
最近の車であればカーステなど装備品のリモコンはステアリングについているのは珍しいことではありませんが、AppleWatchを装着すれば、iPhoneとの連携により拡張性は無限大!
AppleWatchを腕から外すことで、これまでにない新しい使い方の可能性を見せてくれるSatechi の「Apple Watchグリップマウント」の紹介でした!
気になった人は、日本でも比較的安い値段で購入することができるので、検討してみてはいかがでしょうか!
Satechi® カーハンドル用Apple Watchグリップマウント (42mm) Satechi |