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Apple Watchの「アクティビティ」アプリでは、一定の条件を満たすことで「バッジ」を獲得できる「チャレンジ」という仕組みが提供されています。
また、特定の期間内に特定のアクティビティを行うことで獲得できる「限定チャレンジ」も定期的に開催されています。
そんな「限定チャレンジ」に、新たなチャレンジが追加されました。
2021年2月の限定チャレンジとして登場した「ユニティチャレンジ」です。
「ユニティチャレンジ」は7日間連続のムーブリング完成を目指そう!
黒人の歴史を讃えて開催される、初開催の限定チャレンジで、2月中に7回連続でムーブリングを完成させることで達成することができます。
7日間に渡るチャレンジ。
しかも連続達成が必要ということで、ややハードルは高めです。
ただ、必要な達成条件はあくまで「ムーブリング」だけなので、無理のない目標設定ができていれば、毎日の少しの意識付けで達成できると思います。
ぜひ、この機会に運動習慣を身につけましょう!
限定Watchや限定バンドも登場!
「ユニティチャレンジ」は、例年までは開催がなかった新しい限定チャレンジ。
Appleが「黒人歴史月間」を記念して開催するもので、限定アクティビティの他にもさまざまな取り組みが始まっています。
日本ではあまり知られていない活動ですが、米国ではAppStore、Apple Music、Podcastなど様々なサービス「黒人歴史月間」をモチーフとしたコンテンツが展開されています。
詳しくはこちら→Apple celebrates Black History Month
Apple Watchとも大きな子レボレーションが展開しており、「Black Unity Sport Band」という限定バンドが登場!
また、Black Unity Sport Bandがバンドルされた限定モデルのApple Watch Series 6も発売予定となっています。
バンドは単体でも販売され、2月1日からApple Online Storeで取扱開始予定となっています。
限定文字盤はwatchOS 7.3で配信
Apple Watchの新文字盤「ユニティ」も追加されています。
watchOS 7.3で追加されており、1日の活動量に応じて形が変化していく面白い文字盤になっています。
なお、watchOS 7.3では、ついに待望の「心電図」機能が日本でも利用可能になりました。
文字盤に興味がなかったとしても、アップデートの価値はありますよ!
Appleが多面的に展開する「Unity」の活動。
Appleの活動に賛同する方は、限定チャレンジへの参加や文字盤の利用など、その賛同の意思を示してみてはいかがでしょうか!