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watchOS 6で、AppleWatchの新たなモードとして「SchoolTime(スクールタイム)」>と呼ばれるモードが追加されることがわかりました。
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米メディア「MacRumors」の報じた記事によると、開発者向けに公開されているiOS13のコード内より情報を取得。
以下のアイコンとともに「SchoolTime」に関する情報が発見されたようです。
記事によると、「SchoolTime」はその名の通り、学生が授業中に設定することを想定したモード。
各種の通知をオフにする「おやすみモード(Do not Disturb)」の機能に加え、アプリへのアクセスを禁止するようです。
コンプリケーションからのアプリ起動、通知からのアプリ起動も不可となり、学生が授業に集中できるように設計されているとのことです。
なお、安全面から緊急通話の発信や警告(心拍数の通知など)はブロックされなません。
ユーザーは「平日の9時から16時」などのように、SchoolTimeを有効にする時間をあらかじめ設定しておくことができます。
AppleWatchは常に身に着けているデバイスだからこそ、「おやすみモード」「シアターモード」などの各種モードは、結構便利で、よく使っている人も多いと思います。
SchoolTimeという名前から学生向けの機能ではありますが、社会人であっても各種通知を切って集中したい!というシチュエーションでは、なかなか使い勝手がありそうなモードかもしれません。
(時計を見るついでにコンプリケーションからいろいろ起動させちゃう人にとっては特に…。)
watchOS6では、新たに「睡眠トラッキング」機能が提供される可能性が高いことも発表されており、正式な発表を直前に、新たな情報がいろいろと発見されています。
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