この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
WWDC2018で発表されたAppleWatch向けの最新OS「watchOS 5」ですが、アップデート対象のデバイスから「初代AppleWatch」が外れることがわかりました。
watchOSでサポート対象外の機種が出たのはこれが初です。
watchOS 5がリリースされるのは今年の秋。
初代AppleWatchが発売されたのが2015年の3月なので、3年半前の端末ということになりますので、サポート対象外となるのも妥当な年月なのかもしれません。。
何より、初代AppleWatchは”プロトタイプ”だったのかというくらい動作が重く、ApplePayが日本では使えないなど機能面でも第2世代と比べると大きく制限されていました。
初代AppleWatchユーザーの方は、第3世代のSeries 3の時点でもはっきりと体感できるほど性能は進化しているので、おそらくwatchOS 5と同時期に発売される第4世代のAppleWatchへの乗り換えを検討する良い機会ではないかと思います!
なお、watchOS 5の対象機種は、watchOSの公式ページでチェックすることができます。
[ via watchOS 5 Preview – Apple ]
「Apple Watch Series 1」「Apple Watch Series 2」「Apple Watch Series 3」が対象となっており、母艦となるiPhoneはiOS12がインストールされたiPhone 5s以上の機種が必要となります。