この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
本日発売された「Apple Watch Series 3」ですが、watchOS 3で採用された「Apple WatchでMacのロックを自動解除する」の機能が利用できないことが判明しました。
Mac側を、週明け9月26日に公開されるMacの新OS「macOS High Sierra」にアップデートすることで解決する問題と思われますが、現時点では解決方法は無さそうです。
watchOSとmacOSのリリース日がずれたことにより利用不可の期間ができてしまったということだと思いますが、かなり多用して機能だけにちょっと不便ですね…。
なお、watchOS 4にアップデートしていても、過去機種のApple Watch Series 2であれば、今まで通りMacの自動解除は可能です。
macのロック自動解除を設定する方法
Apple Watchでmacのロックを自動解除する設定方法ですが、mac側の「(Apple メニュー)」から、「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」を選択。
「一般」タブの「Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにする」で新しいApple Watchにチェックを入れるだけです。
現状もそれらしいApple Watchは認識されているんですが、チェックを入れると以下のようなエラーが表示されてしまいます。。
Apple Watchの便利さを感じる重要機能だけに、早く復活させたい…。
どうやらmacOSもリリース後、即アップデートせざるをえないようです…。
[post id=”4513″ style=”thumbnail”]