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昨日、AppleWatch用OS「watchOS」の最新バージョンであるwatchOS 3.2.3がリリースされました。
watchOS 3.2.3のアップデート内容は「問題の改善およびバグの修正」となっています。
一見大きな修正は入っていないように見える今回のアップデートですが、5月に公開されたwatchOS 3.2.2で発生していた「Suicaへのチャージ金額が正常に反映されないという不具合」がようやく解消されたようです。
AppleWatchでSuicaを使っている方はかなり悩まされていた不具合ですが、これでようやく安心してSuicaが使えますね!
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なお、不具合を解消するためには、iPhone向けの最新ソフトウェアであるiOS 10.3.3へのアップデートも合わせて必要になります。
今回のアップデートはwatchOS単体だけでも可能ですが、Suicaの不具合を修正したい場合はiOSも忘れずにアップデートしましょう!
不具合が広くアナウンスされていなかったこともあり、チャージ自体に失敗したと思いチャージを繰り返したことで、意図せず高額のチャージになってしまった人も多かったと思います。
ヘルプモードを使う、自動販売機などでSuicaの読み込みだけを行う、といった方法で正しい金額を反映させることはできましたが、その一手間もめんどくさいものなので、Suicaをよく使う方はアップデートをお忘れなく!!