この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
新しいiPhoneとApple Watchでサービスが始まる日本国内のApple Pay。
世間での話題の中心はSuica対応ですが、実はSuica以外にも日本で普及している「iD」と「QUICPay」がApple Payに対応することが決定しています。
普段Suicaを使っている人であればSuica対応が一番うれしいと思いますが、東京メトロなどの私鉄や地方の交通系カードを利用している人で新しくSuicaを発行しようか迷っている人は、SuicaよりもiDやQUICPayに対応したカードを発行するほうがなにかとお得かもしれません。
DoCoMo, au, SoftBankの3大キャリアを使っている人は、Apple Pay対応のカードを使うと何かとお得!
最近はMVNOのSIMを使ってiPhoneを使っている人も少なくありませんが、まだまだ多くの人がDoCoMo, au, Softbankの3大キャリアを使っていると思います。
各キャリアとも、契約者にとってお得なサービスを付加したクレジットカードを発行しており、Apple Payに対応していることを発表しています。
上記カードのうち、DoCoMoのdカードは「iD」に対応しており、auのau WALLET クレジットカードもQuicPayによる決済への対応が決定しています。
DoCoMo、auをご利用の方でApple Payをより手軽に使いたいという方は、キャリアのクレジットカードを発行してみると良いかもしれませんよ!
DoCoMoユーザーの方は、この機会に「dカードGOLD」を検討してみてはいかがでしょうか!
個人的にDoCoMoユーザーで、かつSuicaではなくPASMO定期の路線を使っていることもあり、今回のApple Payサービス開始に向けてdカード GOLDを発行しようと思っています。
<追記:dカードGOLDを発行し、Apple Payに登録完了しました!>
dカードGOLDキター!! pic.twitter.com/Soa701kec4
— Apple Watch Journal (@JournalApple) November 19, 2016
「dカードGOLD」は年会費が10,000円とちょっと高額なカードなんですが、毎月のドコモのポイントが10倍になるので、だいたい月1万円くらい携帯料金を払っている人であれば、少なくとも年会費分の元は取れることになります。
家族とのシェアパックの代表回線であったり、ドコモ光で家のインターネットと合わせて支払いを行っている人であれば、間違いなくお得になると思います。
また、10万円までのケータイ補償や、新しい携帯を買う際に使える優待券、空港などのラウンジを無料で利用できる権利など月額に見合うサービスが充実しています。
詳しくは、こちらのサイトで詳しくまとまっているので検討の際は参考になると思います。
・dカードとdカード GOLDのメリット・デメリット・使い方まとめ
・dカード GOLDは本当にお得なのか/年会費1万円を回収する方法まとめ | ドコモ情報裏ブログ
ドコモユーザー以外だと年会費のもとを取るのは少し大変かもしれませんが、初年度年会費無料で2年目以降もカードの利用があれば年会費が無料になるdカードもあるので、こちらもおすすめです。
dカード、dカードGOLDはともに、ローソンでのポイント還元率の高さも魅力です。
もちろん、Apple PayのiDで支払いをしてもポイント還元対象なので、普段よく利用するコンビニがローソンという方は是非検討してみてください!
dカードGOLDの詳細はこちら
dカードの詳細はこちら
→dカード