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すでに予約が開始した第2世代のApple Watch、「Apple Watch Series 2」と「Apple Watch Series 1」。
購入画面を見ると、同梱物についても地味ながら嬉しい改善点が見つかりました。
改善点というのは、充電用の磁気ケーブルの長さ。
第1世代では2mの長いケーブルが付属していましたが、第2世代では同梱ケーブルの長さが1mに見直されたようです。
確かに2mのケーブルは取り回しが悪く、あまり使い勝手のいいものではありませんでした。
そんなユーザーの声を取り込んだ改善点と言えそうです。
また、実物が届いていないので確かなことは言えませんが、今回は本体の素材がアルミニウムのモデルについても、充電ケーブルはアルミのものが採用されているように見えます。
[ via 価格差はこんなところにまで!「Apple Watch」と「Apple Watch Sport」では充電ケーブルのデザインが違う! | 面白いアプリ・iPhone最新情報ならmeeti【ミートアイ】 ]
ケーブル単体での販売は従来からアルミモデルのみで、意外とプラスチックの充電ケーブルはレアモノ!
旧Sportモデルを購入していた方は、第1世代購入者の証拠として、大事に取っておいても良いかもしれませんね。
なお、第1世代では最高級ラインのEditionには、さらに豪華なゴールドの専用ケーブルが用意されていたようですが、今回はEditionも含めた全てのモデルで、アルミ製の1mケーブルが同梱されるようです。
旧Editionのゴールドのケーブルは、もちろんさらなるレアモノとして、大切に残しておくと将来プレミア価格で取引されるようになるかもしれませんよ!
なお、充電のための電源アダプタはSeries1には同梱されません。
PCやMacのUSBを利用するか、他の電源アダプタが必要になるのでご注意ください。