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CASIOの「G-SHOCK」、ワークアウト対応のスマートウォッチ機能搭載モデルを発表!

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CASIOの「G-SHOCK」から、ワークアウトに対応したモデル、G-SHOCK『GBA-800』を2018年2月9日に発売することが発表されました。
G-SHOCK『GBA-800』は、G-SHOCKの専用アプリ「G-SHOCK Connected」と連携することで、ワークアウトの記録やワークアウトメニューの設定などが行えます。
モデルは全6色展開で、各モデルともに販売価格は1万6500円となっています。
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AppleWatchユーザー、またAppleWatchの購入を検討している方の中には、「毎日の運動のお供に…」という目的の人も多いと思います。
ワークアウトの記録が目的であれば、G-SHOCK「GBA-800」も候補の選択肢の1つに挙がりそう!
何と言っても、電池が約2年持つというのが魅力的ですね。。

G-SHOCK『GBA-800』で出来ることは?

Android、iOSに提供されているスマートフォンアプリ「G-SHOCK Connected」を使うことで、様々な機能が利用できます。

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毎日の生活の中でのアクティビティトラッキングが可能です。
AppleWatchの「アクティビティ」アプリの機能に近いですが、歩数・消費カロリーなどを自動的に記録してくれます。
「アクティビティ」より高機能な点として、運動強度の計測やGPS連携による移動の軌跡の記録もできます。
運動強度とGPSのルート機能により、ジョギングなどのワークアウトの記録も、通常のアクティビティログも、勝手に取れるというのが魅力ですね。
ただ、GBA-800自体にGPS機能が搭載されていないので、GPSはスマートフォンとの連携が必要です。(ウォッチ単体でのルート記録はできない。。)

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AppleWatchの「ワークアウト」アプリでも採用されたインターバルトレーニングのメニューを作れる、高機能なタイマーメニューも設定することが出来ます。
AppleWatchのインターバルトレーニングは”記録”が可能というだけで、トレーニングメニュー自体はサードパーティーの別アプリなどを使う必要がありますが、GBA-800ではメニューの設定と実行もアプリと時計で出来るのがいいですね!

その他、G-SHOCKには元々備わっている”ストップウォッチ”もアプリと連携。
アプリで「ターゲットタイム」の設定ができたり、実際の計測データをアプリに送信したりと、相互の通信ができます。
また、ベストタイムや平均タイムなど、ちょっとした分析も可能です。

他にも、「G-SHOCK Connected」対応の機能として、1日4回、自動的に時計の時刻補正を行う機能や、世界時計の機能。「iPhoneを探す」と同様に時計側のボタンでスマホの音を鳴らす機能などが提供されます。

G-SHOCK ConnectedG-SHOCK Connected無料ユーティリティ開発者:CASIO COMPUTER CO., LTD.

“充電”の手間から開放されるという意味でも、ちょっと気になるG-SHOCK『GBA-800』。
スマートウォッチに「頑丈さ」を求める人にとっても、G-SHOCKブランドは魅力的に感じるのではないでしょうか。
AppleWatchのライバル的存在として、注目の新製品ですね!

なお、”スマート”G-SHOCKとしては、アプリ連携で時刻補正や「iPhoneを探す」機能を持つ「GST-B100」シリーズや「GPW-2000」シリーズ。
スマホのミュージックプレイヤーをコントロールする機能のある「GBA-400」シリーズなどが販売されています。
AppleWathchのような汎用性の高いスマートウォッチではなく、普通の時計がちょっと便利になる(その分毎日の充電は不要)というモデルを探している方は、検討してみてはいかがでしょうか!

[ via GBA-800 – G-SHOCK – CASIO ]

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