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高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」から新たなスマートウォッチが登場!モジュラー形式で圧倒的なカスタマイズ性を実現

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TAG Heuer Connected Modular 45 Smartwatch aBlogtoWatch 31
[Image TAG Heuer Connected
Modular 45 Smartwatch Aims To Be Eternal | aBlogtoWatch ]

日本でもファンが多いスイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」から、新たなスマートウォッチ「タグ・ホイヤーコネクテッド モジュラー 45」が発表されました。
2015年末に発表された「Conneted(タグ・ホイヤー・コネクテッド)」の後継機ですが、モジュラー式で各部を自由にカスタマイズできる仕様が採用されています。
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3月15日に世界同時発売され、日本ではタグ・ホイヤー ブティックと正規取扱店にて取り扱いが開始されています。

[ via 2017年新作スマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45」 ]

「モジュール」「ストラップ」「ラグ」をカスタマイズ!組み合わせパターンは56通り!?

「タグ・ホイヤーコネクテッド モジュラー 45」の最大の特徴は、名前の通り”モジュール”を組み合わせることで実現するカスタマイズ性。

ケース本体ベゼルやクラウン部分を担うモジュールは、「ゴールド(18K 5Nメッキベゼル×ブラックケース)」「ダイヤモンド(ダイヤモンドベゼル×ブラックケース、ダイヤモンドベゼル×チタニウム製ケース)」「アルミニウム(アルミニウムベゼル×チタニウム製ケース)※オレンジ、レッド、ブルー、イエロー、グリーンの5色」「チタニウム(スティール製ベゼル×チタニウム製ケース)」「セラミック(セラミック製ベゼル×ブラックケース、セラミック製ベゼル×チタニウム製ケース)※それぞれブルー、ブラックの2色」の5素材13タイプ。

バンド部分のストラップは、「ラバー(ブルー、オレンジ、レッド、エレクトリックブルー、グリーン、ホワイト、ブラック、イエローの8色)」「カーフスキン&ラバー(ブラウン、ブラック、グレー)」「セラミック(ブラック)」「チタニウム」の4素材13タイプ。

バンドとケースの接続部にあたるラグが「セラミック(ブラック)」「ゴールド(18K5N)」「チタニウム×ダイヤモンド」「チタニウム」の4タイプ。
[ via ウォッチセレクター – タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45 ]

発売された純正の組み合わせは上記の各タイプから選ばれた全56種類となっています。

TAG Heuer Connected Modular Watchfaces

販売価格は最も安い、モジュール:チタニウム(スティール製ベゼル)、ストラップ:ラバー、ラグ:チタニウムの組み合わせでで175,000円。
最も高いモデルは、モジュール:ダイヤモンド、ラグ:ダイヤモンドの組み合わせで725,000円となっています。

ラグやストラップなどは単体での購入も可能なので、オリジナルの組み合わせはさらに無数に展開されます。

組み合わせで機械式時計に変更することも!

Tag heuer connected modular 45 mechanical module

「タグ・ホイヤーコネクテッド モジュラー 45」の凄いところが、純正アクセサリーとしてスマートウォッチではない機械式時計が「メカニカルモジュール」として提供されている点。
バンドやラグを交換するだけではなく、モジュールを丸ごと取り替えることで、機械式時計として使うこともできるんです!

もちろん、「メカニカルモジュール」はスイス製自動巻きの正真正銘タグ・ホイヤーの機械式モジュール。
現在日本のストアでは取り扱われていませんが、3針のクロノグラフモジュール(機械式)も用意されているようです。

スマートウォッチとしてももちろん優秀!2017年のモデルとして他のスマートウォッチと遜色なし!

TAG Heuer Connected Modular Water resistant1

前モデルは他のスマートウォッチと比較するとやや中途半端なところもありましたが、今回は2機種目ということもありAppleWatch Series2をはじめとした現在主力のスマートウォッチと比較しても、遜色ないスペックを備えています。

5気圧(水深50m)の耐水性、GPS内蔵といった基本は抑えており、文字盤のデザインは4000通り(!)も用意されているようです。

OSには「Android Wear」を採用しており、プロセッサは「Intel Cloverdale Peak」を採用。Android 4.3以上、IOS 9以上に対応しています。
ディスプレイは1.39インチのAMOLED画面。410mAhのバッテリーを内蔵しており、通常使用で最大25時間の利用が可能です。


タグ・ホイヤーは、スイスのウォッチメーカーとしては数少ない本格的にスマートウォッチの開発に取り組んでいるメーカー。
AppleWatch一強のスマートウォッチ市場を活性化させるうえで、注目のスマートウォッチです!

最低でも約18万円という販売価格はスマートウォッチとしては高価に感じますが、タグ・ホイヤーと考えると手を出しやすい価格。
追加アクセサリーで機械式時計としても使えるということで、タグホイヤーのファンの方にとっても魅力的なモデルなのではないでしょうか。

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