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iPhoneでもおなじみの音声認識型アシスタント機能の「Siri(シリ)」。
キーボードが使えないApple WatchではiPhone以上に大活躍します。
Siriの起動方法はデジタルクラウンの長押しが基本ですが、実は画面やボタンに触ることなく、音声入力だけでも起動することができるんです!
音声入力でSiriを起動する方法は?
Apple Watchは手首の動きを検知していて、腕をあげる(顔に向ける)と自動的に画面が点灯しますが、画面が点灯している状態でApple Watchに向かって「Hey Siri」と話しかけるだけ。
すぐにSiriが起動します。
そのままSiriに音声で指示すると、、、
しっかり、対応してくれます。
「Hey Siri…」の音声入力が時間切れになったら?
音声でSiriを起動させた後に何も言わないと、すぐに画面は音声入力待ちの状態になります。
この状態から音声入力を行うためには、画面のマイクボタンを押す必要があり、”完全ハンズフリー”ではなくなってしまいます!!
でも大丈夫、マイクボタンを無視ししてもう一度「Hey Siri」と呼びかけると、再び「Hey Siri…」が表示され音声を受け付けてくれるようになります。
音声入力でSiriを終了するには?
用事が終わったらSiriを終了したいところ。
腕を下ろして画面を消灯し数秒待つと自動的に時計表示に戻ってくれますが、すぐに終了させたい場合もあると思います。
そんな時は、Apple Watchに向かって「さようなら」と話しかけてみましょう。
一瞬「わかりました」と表示され、すぐにSiriが終了します。
手が濡れている時や、汚れている時など、とっさに使える便利ワザです。
まあ、周りに人がいる状態で時計に「Hey Siri!」と呼びかけるのはなかなか抵抗がありますが…。
※さらに画面が消えている状態で呼びかけてしまうと、Siriからも無視されてしまい非常に恥ずかしい思いをすることになるので注意してください!
ちなみに、某CMの真似をして違う音声アシスタントに呼びかけると、、、
こんな対応をしてくれます。
かわいいぞ、Siri!!