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9月にリリース予定のAppleWatch向け最新OS「watchOS 6」。
開発者向けにはすでにベータ版が提供されており、様々な新機能が発見されています。
そんなwatchOS 6では、Apple純正の標準アプリが削除可能になっているようです。
削除可能なアプリは「アラーム」「タイマー」「ストップウォッチ」「Remote」「カメラ」「Radio」「心拍数(日本未対応)」「呼吸」「Noise(watchOS 6で追加)」「Cycle(watchOS 6で追加)」など。
また、「心拍数」「メッセージ」など、削除できないアプリもあるようです。
iOSではすでに標準アプリが削除できる機能が提供されており、iOSでの削除対応をチェックすると、AppleWatchでもどのようなアプリが削除可能で、どのアプリが削除不可なのかの参考になりそうです。
iOSでの標準アプリの削除可否はこちらを参考に????iOS 12 以降のデバイスや Apple Watch から Apple 製の内蔵 App を削除する – Apple サポート
AppleWatchは画面が小さい分、どうしてもアプリの起動時にアプリを探すのが大変です。
標準アプリを削除できるようになると、使うアプリを絞り込めるので嬉しいアップデート!
容量を空けられるのも嬉しいポイントです。
※リリース直後は楽しく使いましたが、「トランシーバー」は削除することになりそうだなぁ…。