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AppleWatchで「デジタルの秒表示」に対応している文字盤まとめ

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いろいろな便利機能が搭載されているAppleWatchですが、その本質はやっぱり「時計」。
様々な「文字盤」を自分でカスタマイズできて、気分に合わせて使い分けられるのも大きな魅力ですよね。

そんな「時計」としてのAppleWatchに足りてないのが「デジタル」で「秒表示」ができる文字盤。
Twitterなどでも「デジタルの秒表示」を求めている声は一定数あるのですが、なかなか使える文字盤が少ないのが現状です。

というわけで、今回の記事では、「デジタルの秒表示」が使える文字盤についてまとめます。
「秒」までわかるデジタル時計が使いたい人は参考にしてみてください!

デジタルで秒表示に対応している唯一の文字盤「アクティビティデジタル」

正式な秒表示のデジタル文字盤として対応しているのは「アクティビティデジタル」の文字盤です。
「デジタルで秒表示を使いたい!」というシチュエーションはスポーツの場面が多いと思うので、アクティビティの文字盤で対応しているのは合理的ですね。

なお、設定から「秒表示」をオフにすることもできます。

コンプリケーションで秒表示!「デジタルタイム」が使える文字盤

文字盤自体がデジタルの秒表示に対応しているわけではないのですが、デジタルの秒表示を提供する「コンプリケーション」もあります。
使える文字盤は現時点では3種。
それぞれ「デジタルタイム」を設定できる場所も決まっているので自由度はそこまで高くないですが、文字盤に自然に配置できるのは魅力です。

「デジタルタイム」が使える文字盤は、まず「インフォグラフ」。

さらに、watchOS6で追加された「カリフォルニア」「メリディアン」の文字盤でも利用できます。

「インフォグラフ」「カリフォルニア」「メリディアン」共に、AppleWatch Series4以降のモデルでしか使えない文字盤なので、Series3以前でデジタルの秒表示を使うには、やはり「アクティビティアナログ」のみとなります。

アナログ的に秒表示対応している文字盤

数字での秒表示ではないんですが、時分のデジタル時計の周囲にアナログ的に秒表示ができる文字盤もあります。

対応しているのは、やはりwatchOS6で追加された「モジュラーコンパクト」。

そして、「ソーラーダイヤル」の2種です。

この2種もSeries4以降のモデル限定の文字盤ですね。


以上6種の文字盤が、AppleWatchでデジタルでの秒表示が使える文字盤です。
文字盤自体が対応しているのは、「アクティビティデジタル」のみ。アナログの時計は「秒針」が採用されていることを考えると、アナログの秒表示の対応が少ないのはちょっと気になります。
今後の文字盤の選択肢として、よりスポーティーな「デジタル秒表示」の文字盤が増えていってほしいですね。

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