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2014年にあまりの難易度の高さで世界中で話題になったゲーム「Flappy Bird」。
iPhoneでも様々なクローンアプリが制作され、Android版、Web版など他のプラットフォームにも度々コピーされてきましたが、やはりAppleWatch版も登場してしまいました!
実はAppleWatch発売当初からもFlappyBirdのクローンアプリはいくつも公開されていました。
しかし、AppleWatchの最初のOS「WatchOS 1」ではアプリの実際の処理をiPhoneで行っていたため、AppleWatch⇄iPhoneの通信ラグが大きく、Flappy Birdのようなタイミング命のアクションゲームはまともに動いていませんでした。
しかし、今年9月に公開されたAppleWatchの新OS「watchOS 2」によりAppleWatch上でアプリが動作するようになり、アクションゲームもストレスなく動作するようになりました。
そして、ついに公開された十分遊べる精度のFlappyBirdが、この「Tappy Watch Bird Free」です。
最初に公開された有料版の「Tappy Watch Bird」もありますが、App内課金版の「Tappy Watch Bird Free」と中身はほぼ一緒なのでこちらのFree版がオススメです。
↓こんな感じでサクサク動きます!
無料版といっても完全に無料で遊べるわけではなく、Gemというアプリ内通貨を消費してゲームをプレイします。
最初にユーザーに与えられるのは50Gem。その後はアプリ内課金で購入するか、Facebookでアプリをシェアすることで50Gemを取得することも可能です。
Facebookでのシェアは1日1回までに制限されているようです。
この手の即死系ゲームで1日50回しかプレイできないのはちょっと厳しいと思う人もいるかもしれませんが、AppleWatchというデバイスの特性上、プレイするには腕を持ち上げて保持する必要があり、20回ほどプレイすると二の腕がプルプルしてしまいます。(もちろん個人差があると思いますが。。)
50回というプレイ制限は、個人的には意外と問題ないのではないかと思います。
なお、Gemはプレイ回数だけじゃなくキャラクターの購入にも使うことができます。こちらは結構高額なので課金せずに貯めるのはちょっと大変かもしれません。
Gemの購入やFacebookシェアによる取得はAppleWatchからは行えず、iPhoneで行う必要があります。
ゲームのルールはもはや説明の必要もなく、タイミングよく「Tap Here」のボタンをタップしていくだけ。
WatchOS 2のおかげで十分遊べるゲームにはなっているものの、iPhone版に比べると画面が小さいせいか難易度はかなり高めです。。
iPhoneのFlappy Birdでは100超えのスコアを出していた私も、AppleWatchだと…
スコアは5が限界です。。。
なんだかんだで、やっぱりついついはまってしますFlappyBird。
3連休の最終日という貴重な1日ですが、そんな貴重な1日をAppleWatchの鬼畜難易度ゲームで二の腕をプルプルにしながら過ごしてみてはいかがでしょうか!