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初代Apple Watchはシルバーアルミニウムのモデルを発売日に購入した私ですが、第2世代のApple Watchはちょっと趣を変えるべく「ゴールドアルミニウム」のモデルを購入しました。
Series 2は品薄状態だったため発売日にゲットというわけにはいかず10月5日に入手。
それから約半月ほど使って来たんですが、今日、ゴールドアルミニウムモデルの文字盤限定の”ある秘密”に気づいてしまいました!!
Apple Watchゴールドアルミニウムの文字盤には限定カラーがあった!!
正直、今日の記事タイトルはちょっと盛りすぎで”限定文字盤”と言うほどたいしたことでも無いんですが、実はゴールドアルミニウムモデルにだけ各文字盤で設定できるカラーに「ゴールド」が追加されているんです!
※「ゴールド(金色)」という”色”は存在しなくて、“色+金属の光沢による物体表面の光学上の状態”を表したものなので、Apple Watch文字盤の”ゴールド”は実際は”黄土色”なんですけどね…。
もちろん、ローズゴールドアルミニウムにはローズゴールドの限定カラーが用意されていますよ!
「ゴールド」を設定できるのは、文字盤のカスタマイズ項目に「カラー」がある文字盤のすべて。
つまり、「アクティビティデジタル」「アクティビティアナログ」「数字」「ユーティリティ」「モジュラー」「シンプル」「カラー」「特大」。
通常版で25色のカラーバリエーションがある文字盤に+1色追加されているイメージですが、なぜか「ミニーマウス」にだけは限定カラーの追加はありません。
<参考:watchOS3対応!AppleWatchの文字盤全種類のカスタマイズ項目を総まとめ>
なお、このゴールドの限定文字盤カラーはSeries 2から追加されたというわけではなく、昨年の9月、初代Apple Watchにゴールドアルミニウムとローズゴールドアルミニウムが追加されたタイミングで実装されていたようです。
ゴールドアルミニウム、ローズゴールドアルミニウムの追加はwatchOS 2のリリースよりも前なので、この限定カラーは初代のwatchOSから用意されていたということですね。いやー、1年以上も気づきませんでした!!
▲昨年9月にApple公式サイトに掲載された画像。ローズゴールド、ゴールドのそれぞれに限定カラーの文字盤が設定されているのがわかります。
HelmesやNikeとのコラボレーションモデルに搭載されている限定文字盤に比べるとかなり”ちょっとしたおまけ”ですし、まさかこの限定カラーを目的にゴールドやローズゴールドを購入しようという人はほとんどいないとは思いますが、少しだけ得した気分になれるこの特典。
かなりささやかですが、ゴールドを選んで良かったな〜と思える”おまけ”でした!