watchOS 3で新たに追加された全く新規の文字盤が「アクティビティアナログ」と「アクティビティデジタル」です。
まったく新しいとは言っても、「アクティビティ」アプリで見慣れた三層のリングが表示されるので、すでにApple Watchを使いこなしているユーザーにとっては見慣れたデザインでもあります。
サブダイヤルスタイルにもできる「アクティビティアナログ」
文字盤「ユーティリティ」に近い見た目のアナログ時計にアクティビティの進捗リングを重ねたスタイルの「アクティビティアナログ」。
カスタマイズによって、クロノグラフのサブダイヤル風のデザインにも変更することができます。
https://vine.co/v/51mFeh3aUiz
コンプリケーションは両スタイルともに、上部の左右に小サイズ、文字盤下部に大サイズが設定可能です。
秒表示ができる唯一のデジタル文字盤「アクティビティデジタル」
アナログ同様、アクティビティの進捗リングをデザインの中心に置いた「アクティビティデジタル」の文字盤です。
なんといっても、他のデジタル表示文字盤ではなぜかサポートされていなかった秒表示がサポートされているのが特徴です。
ちなみに、設定から秒表示の有無を変更し、従来どおりの分表示までの時計に変更することもできます。
Apple Watchの使い道として、アクティビティの進捗チェックを重要視している人も多いと思うので、思い切ってアクティビティ特化の文字盤を使うのもなかなかアリかもしれませんね!