公式YouTubeチャンネルはこちら!

次世代のAirPods、専用ケースがAppleWatchやiPhoneの充電も可能なモバイルバッテリーに?

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

6a0120a5580826970c01bb098e3bca970d 800wi
[ Image Apple’s Next-Gen AirPods Case could double as a Wireless Charging Dock for Apple Watch and iPhone – Patently Apple ]

昨年末に発売されたAppleのワイヤレスイヤホン「AirPods」。
AppleWatchと同時に使うことで”完璧なユーザー体験”を生むように設計されており、私も”もうこれ無しでは不便に感じる”というレベルで愛用しています。

[post id=”3826″ style=”thumbnail”]

そんなAirPodsですが、そろそろ次世代モデルに関する情報が出てきているようです。

次世代AirPodsの改良点は「充電ケース」、AppleWatchやiPhoneの充電が可能になるかも!

AirPodsは「イヤホン本体」と「ケース」が組み合わさった製品。ケースがイヤホンの充電器になることで、AirPods本体は非常に小型ながら、24時間という長い使用時間を実現しています。
今回、この「充電ケース」の新しい機能について、Appleが特許申請を行ったことがわかりました。

申請された特許の資料によると、新しい機能は「AirPodsの充電ケースを、他のデバイスの“portable wireless charging dock(ポータブル無線充電ドック)”として使用する」というもの。
現状、Apple製品でワイヤレス充電(非接触充電)に対応しているのはAppleWatchだけですが、次世代のiPhoneも非接触充電に対応しているという噂もあることから、資料上はかなりAppleWatchに特定せず、幅広い製品に対する充電機能を想定しているようです。

6a0120a5580826970c01bb098e3bca970d 800wi


AirPodsは非常に便利な反面、ケースの存在は使用していても”微妙”な存在だと感じることもあります。
ケースを開けるだけでiPhoneと接続されるという初回使用時の感動はあるものの、普段使う場面では「もう少し何か機能があれば良いな」と思ってしまうことも。。。(例えば音量調整のボタンや再生/一時停止のリモコン機能がある、など。)

もし、AppleWatchへの充電が可能なモバイルバッテリーとしての機能が追加されれば、AirPodsケースの機能性は確かに大幅に向上します。
もちろん、AirPodsケースの充電頻度は上がってしまうかもしれませんが、AppleWatchの受電ケーブルを持ち歩く必要がなくなると考えれば、製品化への期待はかなり高まりますね。

今回はあくまで「特許申請」されただけなので、本当に製品化される可能性はそこまで高いわけではありませんが、これはかなり期待度の高いニュースなのではないでしょうか!

[ via Apple’s Next-Gen AirPods Case could double as a Wireless Charging Dock for Apple Watch and iPhone – Patently Apple ]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です