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今年の秋に公開が予定されているApple Watchの新OS「WatchOS 2」。
一般公開に先立ち、開発者向けのベータ版が公開されていますが、最新バージョンのbeta 4が公開されました。
◆WatchOS 2で予定されている新機能の詳細はこちら↓
WatchOS beta 4では、公開されていた新機能のほか、いくつかのcomplications(文字盤に表示できるガジェット)がカラーになり、視認性が向上しています。
The activity complication is now coloured instead of grey in watchOSb4 @apollozac pic.twitter.com/Kl57o94cD5
— jk9357 (@jk9357) 2015, 7月 21
アクティビティのカラー化は確かにわかりやすくて嬉しい機能。
ただ、文字盤がゴチャゴチャしてデザイン性が損なわれているような気がしないでもないので、Complicationsごとにカラーを設定できると、さらにありがたいですね。
他にも、前バージョンのbeta 3では利用できなかったApple Payがサポートされているようです。(日本国内ではApple Pay自体が利用できないのであまり関係ありませんが…。)
※WatchOS2 beta 4はAppleのDeveloper Centerからダウンロード可能。実機にインストールするには開発者登録が必要になります。
秋に向けて、かなり完成度が上がってきたWatchOS 2。サードパーティ性アプリの対応なども含めて、期待が膨らみますね!
[ cf. Apple seeds watchOS 2 beta 4 for Apple Watch to developers | 9to5Mac ]