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Series2以降のAppleWatchは「50メートルの防水性能」が明記されていますが、その性能の高さを証明してくれるあるニュースが話題になっています。
話題になっているのは、アメリカのブルックフィールド警察が投稿したこのツイート。
Our dive team did it again! While conducting training operations in #CandlewoodLake members of the BPD dive team located (2) @apple watches in just under 25 feet of water. They were still operational and returned to their owners ! We were told they have been there for two weeks! pic.twitter.com/h0DJHZEukd
— BrookfieldPoliceDept (@Brookfield_PD) August 7, 2019
ブルックフィールド警察のダイビングチームがトレーニング中に発見したAppleWatch。
水深25フィート(約7.6メートル)に沈んでいたAppleWatchを無事に持ち主の元に戻したところ、無事に稼動。しかも、落としたのは2週間前ということが判明したようです。
50メートルの防水性能を考えると、7.6メートルの水深は比較的浅めのポイントではありますが、それでも2週間も水中に置かれた状態で無事に動作するというのは、普段様々な場面で使い続ける上でかなり信頼を持てる性能だと言えますね!
過去には、サーフィン中にAppleWatchをなくした男性が6ヶ月後に3マイル(約4.8キロ)離れた場所で無事に動作する状態で発見されたという例もあるようです。
(参考:Surfer finds Apple Watch lost at sea for 6 months | Cult of Mac)
かなり信頼感のあるAppleWatchの防水性能ですが、落としたりすることで傷が入ったり、石鹸などで劣化が怒ることもあるようです。
一度、Apple公式の防水の仕様についてもチェックしておきましょう!
????Apple Watch の耐水性能について – Apple サポート