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当サイトで以前紹介したApple Watchに隠された”謎のポート”を利用した充電できるApple Watchバンド「Reserve Strap」。
11月3日の出荷開始に向けて、最終的な仕様が公開されました。
バンドの形状は、AppleWatchバンドのガイドラインに記載された”Bands must not integrate magnetic chargers.(バンドに磁気充電器を組み込んではいけない)”という要件を満たすため、当初のApple Watchの背面を覆うデザインではなく、純正バンドと同じような形状でのリリースになるようです。
▲左:初期デザイン/右:最終版のデザイン
ReserveStrapを使うことでApple Watchのバッテリー時間は30時間以上延長することができます。
ReserveStrapのmicroUSBポート経由で充電が可能で、AppleWatchに取り付けたまま充電することで、ReserveStrapとAppleWatchを同時に充電することが可能。
充電状況を確認できるLEDインジケーターも用意されているとのことです。
バンドの素材は「Thermoset Elastomer Silicone(熱硬化性エラストマーシリコン)」で、AppleWatch本体と同等の防水性能を備えている点も安心できますね。
Apple Watchのサイズに合わせて38mmと42mmのモデルが提供され、価格は249.99ドル(約30,900円)で事前予約受付中となっています。⇨購入は公式サイトの購入ページから。
AppleWatchの持続時間が2.7倍になるということで、現在AppleWatchのバッテリー持ちに不満がある人や、3日くらい充電なしで使いたいという人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか!
[ cf. Reserve Strap Promises To Extend Your Apple Watch Battery By 30 Hours | TechCrunch ]
[ cf. Final Design Specifications and Shipping Date | Reserve Strap ]