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AppleWatch Series4、パッケージが大きく変更。アルミ・ステンレスも同一デザインへ

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いよいよ発売日を明日に控えた新型AppleWatch「Apple Watch Series 4」。
海外のメディアを中心に先行してSeries4を手に入れた人による動画も次々にアップされており、毎年恒例となった「開封の儀(Unboxing)」動画も公開されはじめています。

開封の儀動画を見ていると、Series4では本体のデザインだけでなくパッケージのデザインも変更されていることがわかります。
大きな変更点としては、以下の点が挙げられます。

  • パッケージの”フタ”部分が紙製の折りたたみ型のパッケージへ(裏面がかわいい)
  • 本体、バンドが分かれた状態でパッケージング
  • 本体はファブリック系のカバーに入った状態
  • モデルによるパッケージの差はなし(Nike、エルメスのコラボモデルはおそらく別デザインになるとは思います)

最近は米スターバックスでプラスチック製のストローを全廃するなど、環境影響への意識が高まっているアメリカの時流に合わせ、従来のプラスチックを使った豪華でソリッドなパッケージから、紙を使った簡易的なパッケージへと変更をしたのでしょうか。
とはいえ、決して安っぽくなったわけではなく、”遊び心”と”パッケージを解いていくワクワク感演出”のあるパッケージですね!

また、アルミモデル、ステンレススチールモデル共に同一のパッケージになったのも大きな変更点。
これまでは、Editionという”上位モデル”や、Series1という”廉価版モデル”があったことから、パッケージも”グレード”がありましたが、今回は(アルミ・ステンレスの価格差はあるものの)フラットに並んだモデルというイメージで展開していくということなのかもしれません。
(Series3の時点でスポーツループのモデルは豪華な箱だったりと、すでにパッケージの”グレード”による差別化は崩壊していたので、一旦ここでリセットするということなのかもしれません。)

パッケージを開けていくワクワク感を100%味わいたいという人にとってはある意味”ネタバレ”になってしまいますが、Series4のパッケージがどうなるのか気になる方は、以下の動画をチェックしてみてください!

Apple Watch Series 4 ゴールドステンレススチールケース✕ゴールドミラネーゼループ、開封の儀

Apple Watch Series 4 スペースグレイアルミニウムケース✕ブラックスポーツバンド、開封の儀

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