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開発者向けに、Apple Watch向けの最新OS「watchOS 4.1 beta」が公開されました。
watchOS 4.1 betaには、Apple Watch Series 3向けの新機能として紹介されていたApple Musicのストリーミング再生のほか、Apple Musicで展開しているbeats 1などのラジオ番組を聞くための専用アプリ「Radio」が追加されていることも判明しました。
watchOS 4.1版のミュージックアプリ、Radioアプリはこんな感じ。
Apple Musicが解禁されたことで、Siriからの音楽再生もなかなか活用できそうですね!
Apple Watch Series 3のセルラー版を活用するうえでApple Music対応はかなり重要な機能。
いつものOSのリリーススケジュールを考えると、メジャーバージョンのリリースから1ヶ月ほどでバージョンアップを行うことがほとんどなので、おそらくはwatchOS 4.1も10月中には配信されるはず!
Apple Watch Series 3をフル活用するためにも、かなり待ち遠しいリリースになりそうです。
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なお、現在Radioアプリがセルラー通信では利用できないという制限があるようです。
おそらく、これはベータ版の制限で、一般公開されるタイミングまでにはセルラー通信にも対応すると思われます。
[ via watchOS 4.1 beta for Apple Watch Series 3 includes Apple Music streaming, new Radio app | 9to5Mac ]