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9月12日(日本時間9月13日)に開催が発表されているAppleの新製品イベント。
新しいiPhoneが発売されるということでAppleWatchに関する情報は「LTE版が出るらしい」という噂レベルにとどまっていましたが、ついに、かなり信憑性の高い製品画像が出てきました!
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情報の出処はiOS 11のGM版ソフトウェアのwatchアプリから!信憑性は限りなく高い!!
今回のリーク情報の出処は、Apple。
公開されたばかりの「iOS 11」のGM版(一般に流通する製品版の元になるゴールデンマスター版。来週発表される本物のiOS 11とほぼ同じものとして公開される。)の「watch」アプリの画面上に、現行のAppleWatchとは異なる製品の画像が使用されているんです!
ある意味ではApple公式の発表とも言えるもので、リーク情報の出処としては限りなく信憑性の高い内容だと思います。
デジタルクラウンが赤い!?「ユーティリティー」風の文字盤も、現状のものとは違う新型か?
リークされた画像を見てすぐに気づく違いがデジタルクラウンの色。
かなり目立つ「赤」に更新されています。
以前までのモデルでも、デジタルクラウンの色は機種によって異なり、アルミモデルでは本体カラーと同色が、ステンレススチールモデルやセラミックのEDITIONでは黒く塗られています。
また、初代の最高級モデルであったゴールドの「EDITION」では、バンドに合わせたオレンジ系のクラウンを採用したモデルもありました。
今回の赤いデジタルクラウンは「LTE版」の目印ではないか?という予想がされていますが、気になるのは文字盤の針の色。
ご存知の通り文字盤はある程度カスタマイズが可能で、文字盤「ユーティリティ」の針の色は好みの色に変更することができます。
リークの画像を見ると、針の色とデジタルクラウンの針の色が同じ赤ということで、もしかしたら新型WatchのデジタルクラウンはLEDが内蔵されており、文字盤と同じように色をカスタマイズできる?という可能性もありそうです。
さらにこの文字盤。「ユーティリティー」文字盤のようでよく見るとちょっとだけ違いが…。
文字盤中央に4つ並ぶ緑色のドットや、クロノグラフのサブダイヤル風のデザインも、従来の「ユーティリティー」には無いものです。
左上のコンプリケーションに「電話」アイコンが採用されていることから、これはLTE版向けの文字盤で、緑色のドットは通信状態を示すインジケーターの可能性が高そうですね。
というわけで、ようやく確実性の高いリーク情報が出てきたことで、9月12日のイベントで「新型AppleWatch」が発売されるのはほぼ確定!!
「LTE版になるだけでは?」という予想も多かったものの、少なくともデジタルクラウンやLTE向けの文字盤など、今まで明らかになっていない新情報も発表されると思って良さそうです。
新型iPhone(「iPhone X」?)の発表が中心のイベントなのは間違い無さそうですが、AppleWatchファンとしても期待できるイベントになりそうですね♪
[ via iOS 11 GM leak seemingly leaks LTE Apple Watch with new face and Digital Crown [Video] | 9to5Mac ]