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今年発売が噂されている次世代AppleWatchの“Series 3”。
個人的に年内の発売は無いのではないかと思っているんですが、”噂”を信じるなら今年の秋、おそらく9月ごろに発売されるという説が支持されているようです。
AppleWatch Series3に搭載される新機能のうち、最も注目を集めている機能といえばやはり”LTE通信”。
iPhoneとの連携がない状態でも、オフラインにならずにAppleWatch単体で通信を行い、電話やインターネットが利用可能になるのではないかと言われています。
SIMカードの分だけ厚みや重さが増す可能性もあるし、iPhoneとは別に通信契約が必要になるのでは?といった懸念もありますが、AppleWatchがより便利になる新機能なのは間違いありません。
そんな次世代AppleWatchでのLTE通信サポートを想定しているかのように、AppleWatch向けの最新OS「watchOS 4」では、「電話」アプリにキーパッドが用意されていることが判明しました。
▲「電話」アプリ起動時のメニュー。
watchOS 3では「よく使う項目」「履歴」「連絡先」「留守番電話」と並びますが、watchOS 4では「よく使う項目」「履歴」「連絡先」「キーパッド」「留守番電話」となっています。
キーパッドを選択すると「1」~「0」の数字のボタンが並ぶキーパッドが表示されます。
▲数字を入力すると「実行」ボタンが表示され、「実行」を押すと発信されます。キーを押すとプッシュ音も鳴るのでちょっと新鮮!
AppleWatchはApple製のワイヤレスイヤホン「AirPods」と連携することで電話の着信・発信が非常に便利になったこともあり、これが単純に「電話」アプリの機能性を上げるためにキーパッドを追加しただけなのかもしれません。
ただ、「電話」アプリでできることが増えるということは、やはりAppleWatch単体でのLTE通話を見越したアップデートとみても考え過ぎではないと思います。
watchOS 4のリリースは今年の秋と発表されていますが、同時期にAppleWatch本体の新モデルは発表されるのか?そしてその新モデルにLTE通信は搭載されるのか?
AppleWatchがより普及するための大きな変更点になると思うので、かなり気になりますね!
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[ via Phone Keypad is Coming to the Apple Watch in watchOS 4 | Watchaware ]