増え続けるAppleWatchのバンド問題、無印良品のアクリルケース＆ベロア内箱を使うとなかなかいい感じ！

AppleWatchを買った人がはまってしまう”バンド沼”。
公式・非公式問わず、AppleWatch向けのバンドをいろいろと購入してしまう人は多いと思います。
私も初代AppleWatchの頃から少しづつバンドを買い足していくうちにいつの間にか20本くらいバンドが貯まっていました。

そうなってくると困るのはバンドの置き場所。
良い置き場所が無いかとこれまでもいろいろと検討してみましたが、この年末、大掃除も兼ねて部屋を整理する際に購入してみた無印表品のアクリルケース＆ベロア内箱の組み合わせが、AppleWatchバンドの保管場所としてなかなか良い感じでした。

サイズがピッタリというわけではないので「100％満足！」というわけでもないのですが、それなりに良い感じに収まっているように思えます。
私と同じく増え続けるバンドの置き場所に困っていた方は、是非試してみてください！
また、「もっといい保管方法があるよ！」という方がいらっしゃいましたら、TwitterかFacebookで教えていただけると嬉しいです。

購入したアクリルケースとベロア内箱の詳細

購入したのは無印良品の「重なるアクリルケース・横型3段」と「アクリルケース用・ベロア内箱仕切・大・ネックレス用・グレー」という商品。

ケースの方は、3段の他に5段のもっと高さがあるものもありました。
今回、”モノは試し”の気持ちだったので3段を買いましたが、大量のバンドを収納するために5段を買うというのもアリだと思います。

ベロア内箱の方は、「重なるアクリルケース」にピッタリサイズで作られているモノを。
購入したのは「ネックレス用」。他にもリング用や汎用的な2分割の内箱などもありますが、バンド入れにはネックレス用が”それっぽい”ということで、こちらもお試しの気持ちで買ってみました。

アクリルケースにベロア内箱を入れてみるとこんな感じ。
3段全てに内箱を入れず、試しに1つだけ入れてみましたが、結果的に3段全てに内箱を入れなかったのが功を奏しました。

ベロア内箱は長さ・幅ともにピッタリとは言い難い…。でも雰囲気はいい感じ！

ベロア内箱を入れた引き出しにバンドを入れてみるとこんな感じ。

正直なところ、長さはピッタリとは言い難いですし、幅もバンドの幅よりも仕切り間の幅の方が狭いので決して収まりはよくありません。

▲仕切り間の幅が広いところも、バンドの留め具の幅より微妙に狭いので、ちょっと斜めに収納することになります…。

仕切り部分の高さは引き出しの高さよりも少し下がっているので、仕切りをまたぐようにバンドを置くこともできます。

ピッタリサイズとは言い難いものの、ベロアの質感のおかげで高級感があり、思いの外”いい感じ”に収まっている気がします。

Casetifyのミラネーゼループの箱がまさかのジャストフィット！

想定外にラッキーだったのが、Casetifyで以前購入したミラネーゼループ風のバンド「CASETIFY スチール製メッシュ APPLE WATCHバンド」の梱包ケースがジャストフィットで収まったこと。
発泡スチロールなのでベロアの高級感はありませんが、ピッタリと収納できるのは嬉しいポイントです。
特にミラネーゼループは雑に置くとぐちゃぐちゃと丸まってしまって見た目が残念な感じになってしまうので、ピッタリ収納できる置き場所があるのは助かります！
「ローズゴールド」「ブラック」と購入していますが、ピッタリフィットが嬉しくて「シルバー」も買っちゃおうかと思ってしまいます（笑）

▲参考→casetify | Apple Watch Journal

内箱なしで縦向きに収納するのがベストな気も…

バンドを短くした状態で収納すれば、ほとんどのバンドは縦向きに収納することができます。
ベロア内箱の高級感も捨てがたいですが、収納力で言えばこの使い方がベストかもしれません。

今回、ベロア内箱は1つしか買わなかったんですが、例えば自分的に“一軍”で使っているバンドをベロア内箱に入れて、その他のバンドをベロアなしの2段に収納する、という使い方をすることになり、結果的には良い買い方ができたかな、と思っています。

以上、AppleWatchバンドの収納として無印良品の「重なるアクリルケース・横型3段」と「アクリルケース用・ベロア内箱仕切・大・ネックレス用・グレー」のレビューでした。
なかなか満足はしていますが、サイズ感がピッタリではないので100％満足とは言い難いのも本音。

みなさんのバンド収納方法も、是非TwitterやFacebookで教えてください！！