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まさに”逆転の発想”!AppleWatchをクラシックな時計に変えるバンド(?)が発売

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Apple watch

発売から賛否が分かれているAppleWatchのデザイン。
Appleファンの僕にとっては何の不満もないデザインですが、時計好きの人の中にはAppleWatchのデザインにはあまり食指が動かないという人も多いようです。

そんな”時計好き”な人を満足させるデザインと、AppleWatchのスマートウォッチとしての機能を両立させる、まさに”逆転の発想”にあふれた時計がが、カリフォルニアの時計ブランドNico Gerardから発表されました。

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その特徴は一目瞭然。
クラシックな文字盤を持った時計のバンドに38mmのAppleWatchが組み込まれているんです!
38mmとはいえ、バンドの一部とするにはあまりの存在感!
でも、確かにクラシックな時計としての見栄えと、各種センサー類をはじめとしたAppleWatchのスマートウォッチとしての機能は両立されています。

でも、何かが間違っている気が…。

クラシックな時計の側は、大きさが41mm。
スイス製のムーブメントが使用されており、100mまでの防水某圧機能を備えています。(これも、AppleWatch側に同等の性能がないと意味がない気が…。)
ステンレススチール製で文字盤が黒と青の2種、ゴールド製で文字盤が赤の1種、合計3種が用意されています。
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製品は現在公式サイトで予約受け付け中。
気になるお値段は、ステンレススチール製の文字盤青が9,300ドル(約115万円)、文字盤黒が9,500ドル(約117万円)。
ゴールド製は112,000ドル(約1400万円)という衝撃プライスです!!
ちなみに、どの製品も38mmのAppleWatchが組み込まれた価格になっており、ゴールド製を購入すると「AppleWatch Edition」が手に入るというわけです。

予約時点で200ドル〜500ドルの前金が必要で、なかなか手を出せるお値段ではありませんが、確かに発想はおもしろい!
もはや「バンド」という扱いでは語れない製品ではありますが、AppleWatchのバンドにはまだまだ予想もつかないような使い方があるはず!
これからも、予想外の製品の登場に期待したいところです!

[ via New luxury watch lets you attach an Apple Watch — but why would you want that? ]

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