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中国のテック企業「Xiaomi(シャオミ)」が、同社最新のスマートリストバンド「Mi Smart Band 4」を2019年12月23日より日本で販売しています。
販売価格は、なんと3,490円(税込3,877円)!
Apple Watchの最新モデルSeries 5と比べても1/10以下の衝撃的な価格です!!
Xiaomi(シャオミ)の「Mi スマートバンド4」、スペックは?
時計型のAppleWatchと、リストバンド型のMi Smart Band 4。
カテゴリが違うので、単純な比較はあまり意味がないかもしれませんが、Mi Smart Band 4のスペックはなかなか魅力的です。
私もさっそく使ってみました。
ファーストインプレッションは動画にまとめたので、こちらもぜひチェックしてみてください!
バッテリー持ちは、なんと最大20日!!
なんと言っても最大の魅力はバッテリーの持ち。
公称値ではありますが、なんとバッテリー持ちは驚異の最大20日です!
その分、画面は小さく、ディスプレイサイズは120×240ピクセル。(Apple Watchは40mmで234×394ピクセル。44mmは368×448ピクセル)
ただ、フルカラーの有機ELディスプレイ(AMOLED)なので、発色は十分綺麗なようです。
24時間の心拍数を記録。アクティビティや睡眠の記録も
AppleWatchと同様に光学式の心拍センサが装備されおり、24時間の心拍数を計測。
歩数や消費カロリーといったアクティビティの記録も追跡することができます。
AppleWatchならサードパーティ製のアプリのインストールが必要な「睡眠ログ」も純正アプリが用意されています。
日本版はNFC未対応…
中国版では、NFC決済に対応したモデルも出ており、AliPayや交通系のカード(日本で言うところのSuica)が使えるようですが、今回発表された日本版はNFCには未対応のようです。
その分販売価格が安いのですが、Suica対応モデルであれば多少値段が上乗せされたとしてもAppleWatchと比べるとかなりお手頃価格のため、有力な対抗馬となりえたかもしれません。。。
その点はちょっと残念ですよね…。
最大の魅力はなんと言っても価格です!
スペックも十分魅力的ですが、Mi Smartband 4の最大の魅力はやはり価格!
税込3,839円という価格は、かなり衝撃的です。
すでにApple Watchをお持ちの方も、例えば睡眠分析専用機として買ってもいいくらいの価格ですよね!
私は、お風呂に入っている時などにApple Watchを充電して、就寝時は再度Apple Watchを装着して眠っていますが、バッテリー持ちが不安という人はMI Smart Band 4を持っておくというのもいいかもしれません。
他も衝撃価格のXiomi製品!
Mi Smartband 4ももちろんですが、他にも本日いくつかの製品が日本で販売されることが発表されています。
1億8000万画素のカメラを搭載した5眼カメラのスマートフォン「Mi Note 10」が52,800円など、価格破壊が凄い!!
気になる人はチェックしておきましょう!!