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いよいよ発売が明日に迫る新型AppleWatch「AppleWatch Series4」。
発売以来初となる外観のアップデートに加え、Infograph、Infograph Modularの2つの新しい文字盤の登場に期待している人も多いと思います。
そんな新文字盤のうち、Series4のキービジュアルでもよく使われている「Infograph」では、文字盤に“デジタルでの秒表示”に対応したコンプリケーション「デジタルタイム(Digital Time)」が搭載されることがわかりました!
デジタルの秒表示は今まで「アクティビティデジタル」の文字盤のみしか表示できておらず、意外に待ち望んでいたい人も多い機能ではないでしょうか!
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Infographはデジタルでの”秒”表示に対応!貴重な「上サブダイヤル」を使うのは悩ましいが…
Infographには、「左上」「右上」「左下「右下」の四隅、さらに中央部の「上サブダイヤル」「左サブダイヤル」「右サブダイヤル」「下サブダイヤル」の4つの計8つのコンプリケーションが設定できます。
そのうち、「デジタルタイム」が設定できるのは「上サブダイヤル」のコンプリケーションのみとなります。
「上サブダイヤル」のコンプリケーションは、他のサブダイヤルとは異なり、ダイヤル部分に加えて文字盤のインデックス上にテキスト情報を表示することができるInfographのなかでも重要なコンプリケーションです。
デジタルでの秒表示は待ち望まれていた機能ではあるものの、最重要コンプリケーションの「上ダイヤル」のみ設定できるというのは、ちょっと悩ましいところですね…。
コンプリケーション以外のInfographの設定項目は「カラー」
ちなみに、コンプリケーション「Infograph」で設定できる項目は、コンプリケーションの他に「カラー」があります。
「ホワイト」のみ、サブダイヤルやインデックス部分全体がホワイトカラーになり”クロノグラフ感”を味わえるデザインになりますが、その他のカラーはインデックスや秒針、上サブダイヤルのテキスト部分の色が変わるだけです。
ちょっとややこしいですが、インデックスを白にしたい場合のカラーは「ブラック」。この場合秒針は赤になります。
Infographはベースがアナログの文字盤で”秒針”もついているので、純粋に秒表示ができるデジタル時計を望んでいた人には「これもこれでちょっと違うんだよな…」と感じてしまうかもしれませんし、何よりSeries4の文字盤で一番インパクトがある「上ダイヤル」のコンプリケーションを使ってしまう点も悩ましいところではありますが、それでもAppleWatchでの”デジタル秒”表示に対応している文字盤が増えた!ということで、ますますSeries4が手元に来るのが待ち遠しくなりますね!