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AppleWatchの充電ドックはこれに決めました!「Oittm 多機能充電スタンド」のレビュー

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Oittm applewatch stand 01

AppleWatchの充電場所として、”スタンド”を利用している方は多いと思います。
マグネットで固定するAppleWatchの充電器は、ちょっとしたことで外れてしまうこともあり、充電場所として”スタンド”を利用するのはかなり実用的です。

当サイトでも、これまでいくつかスタンドを紹介しており、私もいろいろなスタンドを実際に使って試してきました。
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Apple好きとしてはやはり「Macintosh 128K」をモチーフにしたW3 Standを推したいところではありますが、なんだかんだありまして昨年後半からは「Oittm」の多機能充電スタンドを使い続けていますので紹介したいと思います。
スタンドは使わない派、も当然いるでしょうし、バンドなどと同様”好み”のものを使うのが一番だと思いますが、ご参考までに!

Oittm 多機能スタンドの特徴は?

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Oittmのスタンドの特徴は、

  • Lightning、AppleWatchの充電器のドック部分に加え、背面にUSBポートが3つついている(最大5台の端末を充電可能)
  • AppleWatchの充電は「ナイトスタンドモード」に対応
  • 充電ケーブルをスタンド本体の中に隠せる
  • 見た目がシンプル

といったところでしょうか。

AppleWatchの充電ケーブルは、AppleWatchに付属のものが意外に長いので普段はちょっと邪魔になりがち…。
なので、”ケーブルを隠せる”ので机の上がスッキリするところと、AirPodsなど複数の端末を一気に充電できるのが個人的にはポイントでした。

Oittm 多機能スタンド、開封の儀!

Oittm applewatch stand 02
外箱はこんな感じ。
本体のデザインのスッキリに比べると、ちょっとゴチャゴチャしたデザインですね。。

Oittm applewatch stand 03
箱の中身は本体とACケーブル、簡単な説明書が入っています。

Oittm applewatch stand 04
箱からとりだすとこんな感じ。
ケーブルの下に、iPhone向けの”スタンド”部品が入っています。

Oittm applewatch stand 05
AppleWatch用のドックパーツなど、細かい部品は本体の内部に収められています。

Oittm applewatch stand 06
入っているのはLightning用、AppleWatch用それぞれのケーブルを固定するパーツと、ケーブルをまとめるマジックテープ。スタンドを固定するネジです。

Oittm 多機能スタンドの組み立て

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まずはLightningケーブルのスタンド部分を同梱されていたネジでしっかりと止めます。

Oittm applewatch stand 09
続いて、Lightningのケーブルを固定するパーツにLightningケーブルをはめます。(Lightningケーブル自体は同梱されていません。)

Oittm applewatch stand 07
iPhoneのケースの有無に応じて高さが異なる2種類のゴム製の土台が入っているので、どちらかを選んで組み立てます。

Oittm applewatch stand 10
組み立てたパーツを、スタンド本体にはめ込みます。

Oittm applewatch stand 11
ケーブルは本体の裏面にある溝に固定して、横方向へ流します。

Oittm applewatch stand 12
次はAppleWatchの充電器。
こちらも純正の充電器をはめ込むだけ。

Oittm applewatch stand 13
裏面はこんな感じです。

Oittm applewatch stand 14
Lightningの側と同じように、スタンド本体にはめ込みます。

Oittm applewatch stand 15
裏から出したケーブルは、先程溝にはめ込んでいたLightningのケーブルと合流させて…

Oittm applewatch stand 16
同梱されていたマジックテープでまとめます。
(充電器の発熱量なら問題ないはずですが、気になる人には気になるポイントかも…。)

Oittm applewatch stand 17
まとめたケーブルのUSB端子を、本体の内側にある2つのUSBポートにそれぞれ差し込んで…

Oittm applewatch stand 18
余ったスペースにまとめたケーブルを入れます。
この当たりも、結構キツキツに設計されているので、短めのケーブルをお持ちの方は短いもので組み立てた方が良さそうですね。。

Oittm applewatch stand 19
あとはフタを閉めれば完成。
付属のACケーブルを接続してコンセントに繋げば、問題なく充電ができます。

私の場合、実際はこんな感じで、AirPodsとAppleWatchの固定置き場として使っています。
Oittm applewatch stand 20

趣味でアプリの開発なんかもやっているので、iPhoneはやっぱりMacにつなぐことの方が多いのと、かなり前の話ですがiPhone 3GSの頃に、こういう立てかけるタイプのドックでiPhoneの端子部分が割れてしまったことがあって、なんかちょっとだけ抵抗があるんですよね…。
というわけで、iPhoneを充電する場合も、上の写真のように裏面のUSB端子を使って充電する方が多くなってしまいました。

他にもiPadやMacのマウスの充電なんかにも使えるので、短いLightningケーブルは合わせて何本か買っておくと、卓上をスッキリさせたままいろんな端末を充電できるのでオススメです!

※Apple純正は0.5mが最短ですが、Amazonベーシックだと10cmが、安定のAnkerだと30cmのケーブルが販売されています。


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というわけで、昨年後半から私が愛用しているOittmの多機能充電スタンドの紹介でした。
AppleWatchだけ、であれば他にもいろんなスタンドがありますが、卓上が様々なデバイスで溢れている方には、スッキリまとめて充電できるオススメのスタンドだと思います。
販売価格も3,780円と比較的安いので、気になる人は是非検討してみてください!

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