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Apple Watchのバンドには、Appleが販売してる純正Apple Watchバンドと、様々なメーカーが販売しているサードーパーティバンドがあります。
それぞれに異なる魅力があるので、その種別ごとに紹介していきます!
Apple純正バンドのおすすめ
Apple純正のバンドは、やはりApple Watchにピッタリフィットするクオリティの高さが魅力。
トレンドを押さえたデザインやカラーも魅力的です。
その分、ちょっと価格が高め…。
これぞ!という厳選の1本として選びたいバンドです!
最新の純正バンド情報は以下の動画で詳しく紹介しています。
そんなApple純正バンドの中でも特におすすめなのは「ブレイデッドソロループ」です。
シリコン製の糸を織り込んだ伸縮性のある素材が、手首にピッタリとフィットします。
手首に長さを測定してサイズを選ぶのがちょっと大変ですが、留め具のない構造と肌触りのいい質感が魅力的なバンド。
デスクワークの時に、デスクと留め具が当たらないのも使いやすいんです!
2022年3月に発売されたばかりの「スターライトブレイデッドソロループ」は、アイボリーっぽい白色が使いやすく、非常に人気のバンドになっています。
また、2022年2月発売の最新モデル「Black Unityブレイデッドソロループ」もおすすめ!
平等な世界を目指す決意の象徴としての想いが込められたバンドで、独特なカラーが魅力です。
Apple純正のバンドの中でも特別なエルメスのバンド。
ただでさえ高価なバンドが多いApple純正バンドの中でもさらに高額なラグジュアリーなバンドです。
ただ、ブランドだから高いわけではなく、値段相応の圧倒的なクオリティ!
特にヴォー・スウィフトのバンドは、おどろくほどしなやかで付け心地の良さは衝撃を受けます!
詳しくは、エルメスモデルのApple Watchと合わせてレビューしているこちらの動画をご参考に!!
Apple純正のバンドの中でも、高級路線でおすすめしたいのがレザーリンク。
磁石で留めるシンプルな構造で、マグネットによる凹凸のためゴツゴツとした無骨さがあります。
レザーはやややつやのある質感でセクシーさがあり、特に2021年発売のダークチェリーのカラーはとても色気がある良い色です!
バンド自体の特徴は以下の動画で詳しく解説しています!
比較的手頃な価格と付け心地の良さで、運動用や睡眠時の使用にぴったりのバンドがスポーツループ!
面ファスナー(マジックテープ)の留め具なので、フリーサイズで装着感を調整できるし、動いても全くずれないのが魅力です。
ふわふわとした質感もとても気持ち良く、本当に肌触りが良いバンドです。
布製なので汗や汚れを吸収しやすく、定期的なメンテナンス(洗浄など)が必要で、長期間使うと”ヨレ”が出てくることもあるので、ある程度「消耗品」としての割り切りは必要ではあります…。
また、最近はデザイン的にもやや尖ったデザインが多く、「このカラーがおすすめ!」と言えるものが少ないのも気になります…。
それでも、一人一本は持っておきたい、付け心地重視のバンドです!
Apple Watchのバンドといえばこれ!
フルオロエラストマー製の「スポーツバンド」です。
毎シーズン複数のカラーが販売されており、スタンダードな白黒系から、かなりビビッドなカラーのバンドまで、様々なカラーが用意されています。
最初のバンドとしてスポーツバンドを選ぶ人もとても多いバンドですが、他のバンドとセットでApple Watchを購入した方も、スポーツバンドは1本は持っておきたいバンド!
「Apple Watchらしさ」を味わうならやっぱりこれです!
サードパーティ製バンドのおすすめ(最高級)
Apple Watchのバンドは、Appleだけじゃなく様々なメーカーが販売していますが、なかにはApple純正よりも高い「高級Apple Watchバンド」もあります!
そんな高級路線のバンドの中からおすすめのものを紹介します!
“超高級Apple Watchケース”といえば、やっぱりGOLDEN CONCEPT!
高級な機械式時計を思わせる、素材にもこだわったバンドまで一体型のApple Watchケースです。
最安のモデルでも10万円近い価格で、モデルによっては20万円以上のものも!
Apple Watch本体よりも高い、圧倒的な高価格モデルですが、素材感・ディテールの質感とその品質は圧倒的!
高級な機械式時計が好きなんだけど、Apple Watchの機能は使いたい!
そういう欲張りな人にかなりおすすめのケースです!
高品質なシュリンクレザーを採用したApple Watchのバンド。
Apple Wath用バンド専門ブランドとして立ち上げただけあって、留め具やWatchとの接続部分のカラバリなどこだわりが感じられるメーカーです。
約2万円となかなか高額なバンドではありますが、納得の質感!
カラーもApple Watch好きに刺さる特徴的なラインナップになっていて、Apple Watch好きなら一度はチェックしておきたいブランドです!
サードパーティ製バンドのおすすめ(ミドルレンジ)
Apple純正と同価格帯、数千円〜1万円前後くらいのApple Watchバンドも非常に充実しています。
純正に対して価格勝負をしていない分、各バンドともにとても個性があるのが特徴。
比較的購入しやすい価格帯であり、オリジナリティも高いバンドが多く、サードパーティ製のバンドで非常に人気があります!
ミドルレンジのバンドと言えば…、Apple Watch Journalオリジナルのブランド「B&(ビー・アンド)」と「GRAMAS(グラマス)」のコラボバンドがおすすめ!
バイカラーのバンドが特徴で、黄色のバンドは発売24時間以内に売り切れるとても人気のあるバンド。
本革とは思えないバンドの発色がとても素晴らしく、映えるバンドになっています!
Apple Watchバンドのコレクターでもある僕が、心から「欲しい!」と思えるバンドを形にしました!
なかなか他にはないデザインなので、ぜひ以下の動画もチェックしてみてください!
豊富なデザインや、さまざまなコラボレーションのバンドが楽しめるCasetify。
表面にプリントができるサフィアーノレザーのバンドが特に人気で、カラフルなパターンのあるバンドが欲しいならCasetifyのバンドがおすすめです!
海外の会社ですが、サイトは完全に日本語化されていますし、日本への送料も無料!
到着までは2週間くらいかかることもありますが、購入のハードルは想像以上に低いです!
2個購入で割引になるなど、定期的なセールも開催しているので見逃さないようにしましょう!
Apple純正に比べて、もっと「無骨なデザイン」が好きな人におすすめなのがNomadのApple Watchバンド。
防水性のあるフルオロエラストマー製のスポーツバンド、チタン・ステンレス製のバンド、レザーバンドと、Apple純正に準拠した各種素材のバンドが用意されています。
でも、それぞれのバンドがApple純正とは大きく異なるデザインで独特な魅力があります。
特に、純正にはないチタン素材のバンドが、チタニウムのApple Watchをお使いの方に人気があります!
海外サイトから購入する必要があるため、購入のハードルがやや高いのだけがネックですね…。
重厚感・高級感があるバンドながらも、非常に軽量なカーボンファイバー製のPITAKA。
約1万円という価格も、リンクブレスレット系のバンドとしては比較的手を出しやすい価格なのも嬉しいところです!
表面の独特なパターンは好みは分かれるかもしれませんが、好きな人はApple Watchケース、AirPodsケース等々…、ラインナップが充実しているのでPITAKAデザインで揃えるのもおすすめです!
リンクブレスレット系のバンドは、Zバックルの留め具が採用されるケースが多いですが、PITAKAのバンドはマグネットでの着脱である点も特徴。
留め具分の厚みが出ない分、すっきりとしたデザインで使えるのも良いところですね!
サードパーティ製バンドのおすすめ(格安バンド)
Apple Watchのバンドには1,000円〜2,000円前後で購入できる低価格帯の商品も多数あります。
Apple純正のバンドをコピーしたような製品も多いですが、独自のデザインで展開しているバンドも!
Apple Watchを楽しむ上で、バンド交換は欠かせません。
とは言え、Apple純正のバンドはなかなか高い…。
なので、こういう格安のバンドをいくつか揃えておくのはApple Watchを楽しむうえで重要になってきます!
Apple Watchの格安バンドの代名詞のひとつとも言える超定番のバンド。
1000円台でありながら本革製で、そのコスパの良さで非常に人気があります。
留め具などの金属パーツはやはり高額なバンドに比べると品質で劣る部分はありますが、それでも価格を考えると十分すぎるクオリティ。
レザーバンドはApple純正バンドだとかなり高額でなかなか手を出しにくいカテゴリなので、こういう格安で提供されるのはありがたい限りです!
こちらも1000円台で買える定番のバンド。
シリコン製のバンドは、Apple純正のスポーツバンドをコピーしたようなデザインが多いんですが、このバンドは独自のデザインで展開してるのが好感持てます!
フルオロエラストマーの素材に比べると、ややチープなシリコン素材ではありますが、良い意味でカジュアルなデザインにまとまっているのも使いやすいポイントです。
2019年頃のエルメスのバンドを彷彿とさせるバイカラーのレザーバンド。
1000円台前半の低価格ながらも本革が採用されています。
アクセントカラーのオレンジも映えます!
WFEAGLの公式ページには、他にもさまざまなバンドがラインナップされており、どれもデザイン製が高く低価格!
Apple Watchの高コスパバンドを探しているなら、一度はチェックしておきたいページです!
Apple Watch Hermesのドゥブルトゥールストラップ風の二重巻きバンドです。
2000円台と、このカテゴリーのバンドとしてはちょっと高めですが、本家エルメスに比べると1/10以下で買える高コスパバンド。
本革製で、やや細身のバンドが洗練されたデザインで美しい仕上がりになっています。
ブラックやブラウンといった定番カラーから、くすみ系のおしゃれなカラーまでバリエーションも豊富なのが嬉しいですね!
流行りの「くすみカラー」系のレザーバンドとして、各色ラインナップが充実しているのがLOVLEOP。
女性に人気のアルミゴールドに合うローズゴールドの金属パーツが採用されているバンドも充実しています。
オーソドックスな腕時計の留め具と、Apple純正スポーツバンドのような構造のハイブリッドなデザインで、本革のクラシックさはありつつ、モダンな印象もあるのが素敵なバンドです!
リンクブレスレット系の高コスパバンド。
リンクブレスレットは純正だとかなり高額なバンドですが、こちらは1000円台で買えるステンレススチール製のリンクブレスレット風バンドです。
ビジネスシーンでApple Watchを使うなら1本は持っておきたいリンクブレスレット。
カラーバリエーションも充実しているので、本体のカラーに合わせたバンドを選ぶことができます!
Apple純正のミラネーゼ風のバンドも、サードパーティで多数販売があります。
純正と比べると使い心地には結構差があるんですが、正直見た目に関してはほとんど区別がつかないレベル。
Apple Watchの特徴的なバンドの1つでもあるので、これも1本は手持ちのバンドコレクションに入れておきたいバンドです。
スポーツバンド系の格安バンド。
その中でも、1000円を切る高コスパのバンドがこのSinceCのバンドです。
定番色に加えて、流行りの「くすみカラー」系が充実しているのも嬉しいポイントです。
スポーツバンドは、Apple純正のデザインをそのままコピーしたバンドが多いのですが、低価格帯のスポーツバンドはシリコンの質があまりよくなく、何度かつけ外しをしているとすぐに留め具の部分が緩んでしまうという問題がありました。
その点、このSinceCのバンドは留め具部分を純正よりも太く頑丈にしていて、長期間使っても緩んで外れてしまうことがない点も良いですね!
こちらは完全に「Apple Watch Nikeスポーツバンド」をコピーしたバンド。
価格は999円と、純正に比べて圧倒的な格安バンドです。
もちろん品質は純正に比べるとかなり落ちてしまいますが、NIkeスポーツバンドは穴が空いたデザインの特性上、シリコンの劣化が見た目上はあまりわかりにくいので、この価格帯のバンドでも十分普段使いできると思います!
PRIDE Edition風のマルチカラーを含め、カラーバリエーションもとても充実しています。
今は純正では買えない、Nikeモデル初期のブラック/イエローなどのカラーが買えるのもアツい!!
Apple純正のブレイデッドソロループ風のバンド。
純正ではまだPrideエディションでしか採用されていない、多色織のデザインも採用されているなかなかおしゃれなバンドが多数ラインアップしています。
純正のブレイデッドソロループよりも、こちらのデザインの方が好きという方も結構多いのではないでしょうか?
ブレイデッドソロループは純正はかなり厳密にサイズ展開されているので、自分にピッタリのバンドを選べますが、格安バンドはサイズが甘め…。
小さめのバンドを買わないと、そもそも装着できないという事態になるので、かなり慎重にサイズを選ばないといけないのでご注意を!
サードパーティ製バンドのおすすめ(ケース一体型バンド)
GOLDEN CONCEPTが代表的ですが、Apple Watch本体を覆う「ケース」と一体化したバンドも、サードパーティから販売されています。
高級時計風、G-SHOCK風など、Apple Watchの見た目をガラッと変えてくれるのが特徴。
素材にもこだわった高額のものから、1000円台で買える安価なものまでバリエーションも豊富です。
Apple Watchを保護する目的も果たせますが、それ以上に見た目の変化を楽しみたいときに活用するのがおすすめです!
1点、ケース一体型のバンドはApple Watchの種類によって使えるもの・使えないものがあります。
特に最新モデルのSeries 7でApple Watch本体のサイズが変わった影響で、Series 7向けと旧モデル向けで異なる製品になっていることが多いのでご注意ください!
ケース一体型の代表的なバンドの1つが、Spigenの「RUGGED ARMOR PRO」。
2000円台の比較的安価なモデルながら、Apple WatchをGーSHOCK風のタフでワイルドな雰囲気に変えてくれるケースは非常に人気があります。
Apple製品のアクセサリを多数販売しているSpigenなので、品質にも定評があります。
ハードなシリコン製のケースで、頑丈ながらも着脱がしやすい点もすばらしい!
ポップなiPhoneケースが人気のCaseologyのApple Watchケース。
バンドとケースが流線形につながる独特の形状と、画面の周囲を囲うようなアクセントカラーのデザインがポップでかわいい製品です!
ケース一体型のバンドはどうしてもゴツく無骨な印象になるアイテムが多いんですが、このバンドはただただポップ!
こういうバンドも1つあると、Apple Watchを楽しむ幅がグッと広がりますね!
ポップ系のケース一体型バンドとして、2021年から大人気なのがクリア素材!
Apple Watchが一回り大きくなり、さらに形状もかっちりとしたデザインではありますが、クリア素材のおかげで非常にカジュアルでポップな着こなしができます!
どちらかと言えば「夏」向きのデザインですが、外しのデザインとしていつでも活用できると思います!
GOLDEN CONCEPT風の金属製のケース一体型バンドながら、5,000円台という手頃な価格で販売されているのがamBandのケース。
SpigenのRUGGED ARMOR PROを金属製にしたようなデザインで、アウトドアユースで映えるデザインも特徴です!
Apple Watchのデザインに飽きてきた時、気分を変えるのにケース一体型バンドは最適ですが、シリコンケースはどうしてもちょっと安っぽく見えてしまいます。
高級時計風とまでは行かなくてももう少し高級感が欲しいな〜と思ったときに、amBandの金属感はピッタリ合うと思いますよ!
ファッションウォッチとして人気のDaniel Wellington(ダニエルウェリントン)も、Apple Watchのケースを販売しています。
正直、見た目も構造もGOLDEN CONCEPTにかなりそっくりです(笑)
それでいて、3万円弱と本件に比べると1/4くらいの価格で、手を出しやすい価格帯なのは嬉しいポイントです。
ここ2年くらいGOLDEN CONCEPTが注目を集めていますが、「さすがに高すぎる…。」と思っていた人には最適のケースかもしれません!
サードパーティ製バンドのおすすめ(個性派バンド)
最後は、サードパーティ製バンドの醍醐味とも言える、圧倒的な個性のバンドを4つご紹介。
いわゆる「クセスゴ」系のバンドで、人と被らないデザインを楽しみたい人におすすめです!
チロリアンテープ風デザインのApple Watchバンドです!
ATUPのバンドは品質がやや低めですが、その分値段もかなり格安なので、ある程度覚悟しつつもこのオリジナリティ溢れるデザインを楽しみましょう!
シルバーアクセサリのApple Watchバンド!
3,000円台という価格からも分かる通り、本物のシルバーではありませんが、雰囲気はそこそこ。
何より、Apple純正からは絶対に出ないであろうこのデザインが、思いっきり振り切っていて最高です!
これぞ超個性派の木製バンド!
人と被らないデザインを楽しみたいなら、これほど独特なデザインはないと思います!
丸々としたデザインも、自然な柔らかさがあってかわいいですよね!
これも個性強い!「べっ甲」風の樹脂製のバンドです。
クラシックなべっ甲風の素材と、スマートウォッチのミスマッチ感は、かなり独特な雰囲気。
シックなファッションに合わせて、Apple Watchを思いっきり「外し」で使うのにぴったりのバンドです。
というわけで、オーソドックスなバンドから超個性派バンドまで、Apple Watchを楽しむためにおすすめなバンドを紹介してみました。
Apple Watchはバンドの交換が非常に簡単で、さらにバンドの種類が非常に多いのが大きな特徴。
特にサードパーティのバンドがここまで充実しているスマートウォッチはApple Watchだけなので、これだけの選択肢の多さは楽しまないと損です!!
まずは手軽に買える格安のバンドを数本購入し、気分やTPOに合わせたバンド交換を体験してみてください!
きっと、いままで以上にApple Watchライフが楽しくなると思いますよ!