Casetifyで販売中のレザーループ風バンド「MAGNETIC APPLE WATCH BAND 」と「サフィアーノレザーバンド」レビュー

以前紹介したCasetifyのレザーループ風バンド「MAGNETIC APPLE WATCH BAND」が届きました。
ちょっと前に届いていたCasetifyのAppleWatchデザインバンドの新シリーズ「サフィアーノレザーバンド」も未レビューでしたので、合わせて紹介したいと思います。
各バンドの詳細は以下の記事も参考にしてみてください！

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レザーループ風バンド「MAGNETIC APPLE WATCH BAND 」のレビュー

MAGNETIC APPLE WATCH BANDは外箱から他のCasetifyのバンドとは違う特別製。
ゴム製のリボンがかかった化粧箱で、ちょっと高級感があります。

箱の中には「TAHN YOU」と書かれたメッセージカードが同梱されており、ここでもまたちょっとだけ特別感を味わえます。

バンドはウレタンのマットにビニール紐で留められています。
この辺の梱包も簡易ではあるものの、通常のCasetifyのバンドと比べると丁寧な印象ですね。

留め紐を外すと本体が取り出されます。
短い方と長い方の2本。パット見た感じはオリジナルのレザーループとほとんど違いがないように見えますね。

唯一、留め具部分に「CASETIFY」のロゴが刻印されていますが、素材的にも目立ちにくいうえに、装着時は内側に来る（ベルト側に吸着する部分）のため、まったく気にならないと思います。

実際に触ってみて驚いたのは、装着方法。
ミラネーゼループのように先端の留め具部分に磁石が仕込まれていてベルト本体に吸着すると思っていましたが、実際は波打つようなデザインのベルト部分全体に磁石が仕込まれているようです。
留め具とベルトを磁石でくっつけるのではなく、ベルト部分全体が磁石で吸着します。
ミラネーゼループが点で留めるのに対し、面で留める感じですね。

ミラネーゼループは留め具だけでくっつける分磁力が強力で、スチール製のデスクなどにくっついてしまうことがありますが、MAGNETIC APPLE WATCH BANDは磁力自体は弱いので外部への影響は少ないと思います。

装着したところはこんな感じ。
私は普段スポーツバンドのM/Lサイズを装着しており、一番短い方から3番目の穴を使っています。
M/Lサイズが長過ぎる！という方にはちょっと長すぎるかもしれませんね。。

私が購入したのは42mm向けのMAGNETIC APPLE WATCH BANDですが、42mmはやはり男性向けという前提でバンドが作られているのでしょうか。

その他使っている様子はこちら！

「サフィアーノレザーバンド」のレビュー

サフィアーノレザーバンドは通常のCasetifyバンドと同様の簡易なパッケージに梱包されています。

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ケースを外すとウレタン製のマットにピッタリと収まっています。

外箱のデザインもも通常のCasetifyバンドと全く同じですね。

バンド本体は、表面はザラッとした加工が施されてあり、”革”の質感はしっかりと味わえます。
表面の模様はあくまでプリントなので質感と合っているわけではありませんが、シリコン製の通常バンドより高級感がありますね。

裏面はうっすらと起毛があり、スベスベの気持ち良い触り心地。
肌触り通いので着け心地はかなり良いです。

遊革部分には「Casetify」のロゴが刻印されています。
革の質感に馴染んでいるので、目立ちすぎないちょうどよいデザインだと思います。

バンドの長さは、やはりスポーツバンドではM/Lサイズくらいの腕周りを想定しているようです。

Apple Wachのバンドはワンタッチで装着できるものが多いので、一般的な形状のバンドであるサフィアーノレザーバンドは若干着けにくく感じます。（本来はこれが普通なんですけどね。。）
比較的硬いバンドなので、何度か使うと結構曲げの跡が残りやすいとも感じます。。

というわけで、レザーループ風バンド「MAGNETIC APPLE WATCH BAND 」と「サフィアーノレザーバンド」のレビューでした。
どちらも比較的安価ながら、デザイン的には満足度の高いバンドといえると思います。

AppleWatchの醍醐味はやはりバンドの交換にあると思いますので、新しくおしゃれなバンドが欲しいという人は、Casetifyのバンドを検討してみてはいかがでしょうか！

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