AppleWatchの”機種変”手順まとめ。Suicaの移行もお忘れなく!!

いよいよ、本日発売となった新しいApple Watch「Apple Watch Series 3」。
Series3でApple Watchデビューという人も多いと思いますが、初代や第2世代(Series1、Series2)からの乗り換えの人も少なくないと思います。
※新規購入の約半数が乗り換えユーザーというデータも!→49% of Apple Watch Owners Likely To Upgrade To The New Apple Watch 3

そんな既存機種からの乗り換え(機種変)ユーザーのために、新しいApple Watchへのデータ移行の方法をまとめておきます。

データの移行はバックアップから。バックアップは自動で作られるので実は特にやることはありません!

“機種変手順”なんて言っていますが、実はAppleWatchのデータ移行はほぼやることがありません。

iPhoneのWatchアプリから手順通りにAppleWatchをペアリングを始め…

ペアリング完了の画面で「バックアップからの復元」を選ぶだけです。

AppleWatchのバックアップは自動的に作られiPhoneに保存されていますが、念のため日付を確認してからバックアップを選択しましょう。

※バックアップが古い場合は、iPhoneのWatchアプリから何かしらの設定変更やアプリのインストール/アンインストールをすることでバックアップが生成されることがあるので試してみてください。

あとは手順通りに進めていけば、データの移行は完了です。

Apple Watchのバックアップに含まれるデータ

Apple Watch のバックアップでは、以下の情報が対象となります。

  • App 固有のデータ (内蔵の App) や設定 (内蔵 App と他社製 App)。たとえば、マップ、距離、単位や、メール、カレンダー、株価、天気の設定などが該当します。
  • ホーム画面の App のレイアウト
  • 文字盤の設定 (現在の文字盤やカスタマイズ内容、並び順など)
  • Dock の設定 (並び順や利用できる App など)
  • 一般的なシステム設定 (文字盤、明るさ、サウンド、触覚の設定など)
  • ヘルスケアやフィットネスのデータ。履歴、達成度、Apple Watch のワークアウトとアクティビティで得た調整データ、ユーザが入力したデータなどが該当します (ヘルスケアやフィットネスのデータをバックアップするには、iCloud を使うか、暗号化された iTunes バックアップを使う必要があります)。
  • 通知設定
  • Apple Watch に同期したプレイリスト
  • 同期済みの写真アルバム (同期されているアルバムを確認するには、Apple Watch App を開いて「マイウォッチ」タブをタップし、「写真」>「同期されているアルバム」の順にタップします)。
  • 時間帯

以下はバックアップの対象にはなりません。

  • Bluetooth のペアリング情報
  • Apple Watch の Apple Pay で使っていたクレジットカードまたはデビットカード
  • Apple Watch のパスコード

[ via Apple Watch をバックアップする – Apple サポート ]

Suicaのデータを新しいApple Watchに移行する

上記のとおり、ApplePay関連の情報はバックアップに含まれないので、別途データの移行が必要です。
クレジットカードは、iPhoneの「Watch」アプリの「マイウォッチ」タブから、「WalletとApplePay」を選択。
「iPhone上のほかのカード」の項目で追加をするだけです。

ただ、Suicaの場合はちょっと面倒で、事前にAppleWatchからSuicaを削除しておく必要があります。

古いApple WatchからSuicaを削除する

Suicaの削除は、AppleWatchの「Wallet」アプリからSuicaを選択し、画面を強く押してメニューを表示。
「カードを削除」を選ぶだけです。

サイドボタンダブルクリックでカードを起動した場合、削除メニューが出てきません。必ず「Wallet」アプリから開きましょう

iPhoneの「Watch」アプリから削除する場合は、「WalletとApplePay」を選択し、「WATCH上のカード」にあるSuicaを選択。
「情報」タブの下の方にある「カードを削除」を選択しましょう。

これで旧端末での作業は完了です。

新しいApple WatchにSuicaを追加する

続いて、新しいAppleWatchでSuicaを復活させましょう。

iPhoneの「Watch」アプリから、「WalletとApplePay」を選択し、「カードを追加」を選択。

カードの種類で「Suica」を選択します。

すると、先ほど削除したカードが出てくるので、内容を確認し「次へ」を選択しましょう。

移行したいカード以外のカードが出ている場合は、「ほかのカードを追加」を選択しましょう。

あとは1〜2分ほど待てば新しいApple WatchにSuicaがコピーされます。
もちろん、残高はそのまま引き継がれます。
最初に追加されるSuicaは自動的にエクスプレスカードにも設定されます。


iPhoneに比べると比較的手順が楽なApple Watchのデータ移行。
ただ、Suicaのコピーを忘れているといざ使う場面で慌ててしまうかもしれないので、前もってちゃんとデータの移行をしておきましょう!!